【センバツ2019】東邦高校 野球部ベンチ入りメンバー・注目選手|石川昂弥に注目せよ

東邦(愛知)2年連続30回目

「平成元年覇者」として、「平成最後のセンバツ」で30年ぶりとなる最多5度目の優勝!!

チームの中心は、二刀流の石川昂弥(たかや)主将だ。1年秋から4番を任され、高校通算45本塁打(センバツ決勝戦で二本)。投げては最速144キロ右腕。

キャプテントークで石川昂弥主将は「平成初優勝の時に父親がいて、平成最後で自分に回ってきた。東邦が優勝して締めくくりたい」。父は1989年(平元)の優勝時に同校野球部に所属。

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決勝/習志野に6-0で勝利し優勝

東邦が平成元年以来30年ぶり5度目の優勝

東邦6-0習志野(終了)
習志000 000 000=0
東邦300 020 01X=6
【東】石川 【習】山内、飯塚
【本】石川2ラン2発

平成最初のセンバツ王者・東邦が、平成最後のセンバツも優勝を勝ち取った。

石川昂弥劇場」だった。

初回に石川が習志野の先発・山内翔大から、先制のツーランホームラン。さらに5回にも習志野エース・飯塚脩人からもツーランホームランを放つ活躍。投げては習志野打線を抑え、9回完封。30年ぶりの春制覇で、東邦はセンバツ単独最多の5度目V。また、勝利数もセンバツ単独最多の56勝となった。

習志野は、千葉県勢初のセンバツ優勝はならなかった。

【第11日 4月3日(水)決勝】
習志野 0-6 東邦 (結果)
※開門時間:10時(=当日券発売)



センバツ準決勝/明石商業に4-2で勝利

東邦4-2明石商(終了)
明石000 000 020=2
東邦000 000 31X=4
【東】石川【明】中森
【本】吉納3ラン(東)安藤2ラン(明)

平成元年の優勝校、東邦が平成最後の大会で30年ぶりに決勝進出。試合はエースの対決となった。東邦・石川昂弥明石商・中森俊介(2年)の両先発投手が力投。

0-0で迎えた7回、四死球で作った2死一、二塁の好機に習志野・吉納翼が、左中間に先制のスリーランホームランを放ち、均衡を破る。その直後、明石商も8回に2死から重宮涼が二塁打で出塁すると、続く安藤碧が右中間にツーランホームランを放ち、1点差に詰め寄る。

しかし、東邦は8回に明石商の守備の乱れで貴重な追加点を挙げ、逃げ切った。

【第10日 4月2日(火)準決勝】
習志野 6-4 明豊 (結果)
明石商業 2-4 東邦 (結果)
※開門時間:9時半 32,000人



センバツ準々決勝/筑陽学園に7-2で勝利

東邦000 205 000=7
筑陽000 100 100=2
【筑】西、菅井、西舘
【東】石川、奥田

東邦が筑陽学園に7ー2で快勝し、平成最初に優勝した89年以来30年ぶりの4強入り。

まず、4回表に2点を先制。その裏1点を返されたが6回にビッグイニングを作る。6安打を集中、打者10人を送る猛攻で5点を奪い、自慢の強打を見せた。先発したエース石川昂弥は、7回3安打2失点とこの試合も好投。

初出場の筑陽学園は5回まで接戦を演じたが、6回、東邦の強力打線に自慢の投手陣「三本の矢」がつかまった。

【第9日 3月31日(日)準々決勝】
習志野 4-3 市和歌山 (みどころ)
龍谷大平安 0-1x 明豊 11回 (みどころ)
東邦 7-2 筑陽学園 (みどころ)
智弁和歌山 3-4x 明石商 (みどころ)
※開門時間:7時 第2試合 41,000人



センバツ2回戦/広陵に12-2で勝利

広陵2-12東邦(終了)
東邦204 000 330=12
広陵000 000 020=2
【東】石川、奥田、植田
【広】河野、石原、森、高
【本】石川

東邦が広陵との注目カードを12ー2で圧倒勝利。ベスト8に駒を進めた。

最速150キロを初戦で記録した広陵エースの河野佳を攻略。3回には二刀流のエース石川昂弥がレフトスタンドにソロ本塁打を放ち、チームに勢いをつけ合計16安打12得点。広陵は3回途中から登板した2番手の左腕・石原勇輝が角度あるクロスファイアを駆使して、粘りの投球を見せるも流れを引き寄せられなかった。

【第8日 3月30日(土)】
東邦 12-2 広陵 (結果)
明石商 13-4 大分 (結果)
智弁和歌山 5-2 啓新 (結果)
※開門時間:7時50分 第2試合 34,000人



センバツ初戦/富岡西に3-1で勝利

東邦3-1富岡西
富西000 001 000=1
東邦001 000 20X=3
【東】石川【富】浮橋

強打を誇る東邦が、21世紀枠・富岡西に3-1で勝利。

東邦のエースで3番の石川昂弥は、3回に先制犠飛7回には3点目を奪うタイムリーを放つ活躍。投げては丁寧な投球で1失点完投、毎回の11三振を記録。

アルプスには大阪桐蔭吹奏楽部が友情応援し勢いをつけた。21世紀枠で初出場の富岡西は、強豪の東邦相手に互角の戦い。エース浮橋幸太は要所を攻める投球を見せるも、打撃面であと一本がでなかった。

【第4日 3月26日(火)】
福知山成美 2-3 筑陽学園 (結果)
八戸学院光星 0-2 広陵 (結果)
富岡西 1-3 東邦 (結果)
※開門時間:8時 第2試合 29,000人


チームの特徴

【主な成績】
・愛知大会優勝、東海大会準優勝
・平成最初の選抜王者、平成最後の選抜優勝目指す

【チームデータ】
・部員:54人(マネ8)
・15勝2敗
・[率].386[本]14[防]2.38[盗]69
・スポーツ紙評価:B・A・B
 (日刊・スポニチ・サンスポ)

【打撃力】
エースで主将の石川昂弥が投打の柱。父も元東邦。石川は秋の本塁打7本、27打点は出場選手中でトップ。
・チーム打率.386、平均得点9.47は出場校1位の打率
・出場選手中、長屋陸渡(背番号5)が打率.500で全体で4位
・打点はトップ3に石川が27打点、熊田が24打点、成沢が20打点と上位独占
・平均得失点差は7.35点は1位。秋は「圧勝」して選抜へ
・機動力面では、平均盗塁数は4.06と出場校で1位。
・盗塁数はトップ10に成沢・仲間・石川・東海林・松浦・松井・坂上の6人が並ぶ

【投手力】
・背番号11 投手の奥田優太郎は、防御率1.35(6位)、被安打率は5.37(4位)
・守備も堅く、1試合平均のエラー数は0.47と2位。

【トピックス】
・植田結喜(背番号10)は熱心な勉強家、成績は部内トップ

▷東邦の友情応援に大阪桐蔭吹奏楽部が参加

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センバツベンチ入りメンバー

【更新済1】公式ガイドブック(3月13日発売)から全出場校のベンチ入りメンバーを更新
【更新済2】直前登録メンバー変更を反映済み(3月18日発表)※赤字で記載

背番号 選手名 投/打 学年
出身中学/中学時代の所属チーム
1 石川昂弥 右/右 3年
 亀崎/愛知知多ボーイズ【主将】
 打率.474/本塁打7/打点27(57打席)
2 成沢巧馬 右/右 3年
 日進/豊田リトルシニア
 打率.358本塁打2/打点24(53打席)
3 松井涼太 左/左 3年
 豊川東部/東三河ボーイズ
 打率.420/本塁打0/打点8(50打席)
4 杉浦勇介 右/左 3年
 高浜東/愛知衣浦リトルシニア
 打率.358/本塁打1/打点11(53打席)
5 長屋陸渡 右/右 3年
 六ツ美/愛知衣浦リトルシニア
 打率.500/本塁打2/打点11(38打席)
6 熊田任洋 右/左 3年
 岐阜・長森/岐阜青山ボーイズ
 打率.435/本塁打1/打点25(62打席)
7 吉納翼 右/左 2年
 松原/名古屋富士ボーイズ
 打率.400/本塁打0/打点3(10打席)
8 河合佑真 右/右 3年
 三谷/岡崎中央ボーイズ
 打率.317/本塁打0/打点9(41打席)
9 坂上大誠 右/左 3年
 千種台/名古屋北リトルシニア
 打率.490/本塁打1/打点19(49打席)
10 植田結喜 左/左 3年
 静岡・雄踏/浜松ボーイズ
 打率.333/本塁打0/打点1(15打席)
11 奥田優太郎 右/右 3年
 日進西/愛知フラッシュジュニア
 打率.091/本塁打0/打点1(11打席)
12 伊東樹理 右/右 3年
 岐阜・陽南/アドバンスベースボールクラブ
 打率.-/本塁打0/打点0(0打席)
13 村北翔哉 右/両 3年
 みよし北
 打率.000/本塁打0/打点0(1打席)
14 仲間裕也 右/右 2年
 沖縄・金武
 打率.243/本塁打0/打点9(37打席)
15 山田航大 右/右 2年
 三重・一志/伊勢志摩ボーイズ
 打率.-/本塁打-/打点-(-打席)
16 岡田一晟 右/右 3年
 豊国/名古屋北シニア
 打率.000/本塁打0/打点0(1打席)
17 水鳥零士 右/右 2年
 竜海/愛知蒲郡シニア
 打率.000/本塁打0/打点0(2打席)
→(変更) 道﨑涼太 右/右 3年
 東部
18 土屋大貴 右/右 2年
 岐阜・釜戸/陶都ボーイズ
 打率.000/本塁打0/打点0(3打席)

【特集記事リスト】
▷組み合わせ日程/対戦カード
▷ドラフト候補・注目選手
▷選手名簿・ベンチ入りメンバー
▷チケット前売券・当日券
▷開幕直前の練習試合結果
▷高校球児の注目進路・進学先

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センバツ直前トピックス

東邦は3月12日、岐阜第一と練習試合を行い、2ー1で勝利。ドラフト候補・石川昂弥は、二刀流で活躍。打撃では3打数2安打。投手としては6回から登板し、最速139キロの直球を軸に4回1安打無失点。高校通算40本塁打の主砲。森田泰弘監督は、腎不全のため昨年11月に入院。12月に移植手術を受け、入院、静養を経てユニホーム姿で指導を再開したのは3月8日から。

二刀流・石川昂弥(たかや)主将

チームを率いるのは、ドラフト候補の注目選手・石川昂弥主将だ。

あの大阪桐蔭・西谷浩一監督も注目し、熱心に勧誘していたとされる。18秋の大会からはキャプテン。背番号エースのあかしである「1」を背負う。18秋季東海大会の岐阜第一戦では、満塁ホームランを放ち、この時点で高校通算35本。

小学生時代は、あの大阪桐蔭の根尾昂の経歴にもある「中日ドラゴンズジュニア」に、中学時代はジュニアオールジャパン(NOMOジャパン)に選出された。

父は、東邦高校の野球部出身。山田喜久夫(のち中日、広島)ら1989年選抜の優勝メンバーだ。ちなみに、母も東邦出身で、1学年後輩だという。

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センバツベンチ入りメンバー

【更新済】公式ガイドブック(3月13日発売)から全出場校のベンチ入りメンバーを更新

けが人などが出た場合は22日まで入れ替え可能。※変更の可能性あり

▷注目選手・ドラフト候補2019

札幌大谷(メンバー) 
札幌第一(メンバー) 
八戸学院光星(メンバー)
盛岡大付属(メンバー)
桐蔭学園(メンバー)
春日部共栄(メンバー)
習志野(メンバー)
山梨学院(メンバー)
国士舘 (メンバー)
横浜 (メンバー)
東邦(メンバー)
津田学園(メンバー)
星稜(メンバー)
啓新(メンバー)
龍谷大平安(メンバー)
明石商業(メンバー)
履正社(メンバー)
智弁和歌山(メンバー)
市立和歌山(メンバー)
福知山成美(メンバー)
広陵(メンバー)
米子東(メンバー)
高松商業(メンバー)
松山聖陵(メンバー)
市立呉(メンバー)
筑陽学園(メンバー)
明豊(メンバー)
日章学園 (メンバー)
大分(メンバー)
石岡第一(メンバー)
富岡西(メンバー) 
熊本西(メンバー)

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