【結果一覧】夏の甲子園2021年⚡️智辯和歌山が優勝&智辯学園が準優勝

夏の甲子園2021年 特集ページ

夏の甲子園2021年 [第103回全国高校野球選手権大会]の試合結果一覧は、以下の通り。

決勝では智辯和歌山が8-2で智辯学園に勝利し、21年ぶり3回目の優勝。全国3603チームの頂点に立った。

第15日 8月29日(日) 決勝戦

14:00 智辯和歌山 9-2 智辯学園 [結果] ※決勝戦
智辯和歌山|400|001|121|=9
智辯学園|020|000|000|=2

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⭐️試合結果⭐️智辯和歌山が8-2で勝利し、2000年以来21年ぶり3回目の優勝。全国3603チームの頂点に立った。宿敵・市立和歌山の小園-松川バッテリーに鍛えられた打線が、智辯学園が誇るWエースから合計16安打を放ち9得点を奪った。チームは初回に、リードオフマンの宮坂主将が初球からセンターオーバーの2塁打を放ち、一気に流れを引き寄せた。得点は、1回表に4番徳丸の犠飛で1点、6番渡部の2塁打で1点、7番高嶋の安打で2点と一挙4得点。その後、6回表には宮坂主将の安打で1点(5点目)、7回表には7番高嶋の2塁打で1点(6点目)、8回表には4番徳丸の2塁打で2点(8点目)、9回表には6番渡部のソロ本塁打で9点目を奪った。投げては、先発の背番号18 伊藤大稀が4回裏途中までを被安打4・四球2・奪三振0・失点2と好投。4回裏途中からエース中西聖輝が6回を被安打5・四球1・奪三振8・無失点と好投し、試合をしめた。この試合では、リードオフマンの宮坂主将に加えて、2番大仲が4打数4安打、不調に苦しんだ4番徳丸が3打点、6番高嶋が3打点と活躍が光った。2年生の捕手渡部は好リードに加えて、9回にはソロ本塁打を放つなど将来性を感じさせた。一方の智辯学園は、再三 先頭打者が出塁し、計9安打を放つも”打線のつながり”を出せなかった。得点は、2回裏に6番植垣の安打で1点、8番谷口のあわやランニングツーランで1点(本塁アウト)の合計2点にとどまった。先発のエース西村王雅は5回を被安打8・四球1・奪三振5・失点4。後半は小畠一心が4回を被安打8・四球1・奪三振3・失点5と力投。6回表には内野陣のミスが2つ続き失点を許すなど、最後まで流れを引き寄せられなかった。1年生から甲子園を沸かせてきた左右のWエース西村王雅・小畠一心、スラッガー前川右京は、高校3年最後の夏は甲子園の決勝まで勝ち進むなど、この世代の中心選手としてファンを魅了し続けた。またチームを引っ張ってきた山下主将は勝負強い打撃で、最後は誰よりも号泣していた植垣捕手は初戦で顎を骨折するもWエースを好リードし続けるなど、今大会ではいずれの選手も活躍が光った。3年間、高校野球を沸かせてきたナインの皆さん、お疲れ様でした。2021年夏の高校野球、ありがとう。(完)



今大会における課題と今後について

◆今大会は悪天候が続き、過去最多7回の順延2試合がノーゲームとなるなど、選手のコンディション調整が非常に難しい大会となった。また、近畿勢は自校練習が可能な一方で、地方からの出場校は室内練習場の確保に苦慮するなどの課題も浮き彫りとなった。


◆降雨コールドとなった東海大菅生vs大阪桐蔭戦は、グランドが水たまりとなる中で続行。東海大菅生の本田投手がマウンド上で足を滑らせて2度転倒する場面があるなど、怪我や事故が起きる可能性が十分に考えられる環境下での試合となった。一度、雨天時における続行・中断などに関する判断基準や目安について、議論されたい。


◆選手の健康管理を目的に「1週間500球の投球制限」が設けられている一方で、「ノーゲームは再試合」となる点も議論を呼んだ。今後「継続試合」の検討もされたい。また、投球制限が運用される一方で、当初3日間あった休養日は1日に短縮された。これにより、後半戦は非常に過密日程となった。


◆新型コロナウィルス感染拡大の影響で、地方大会・甲子園と出場辞退が相次いだ。登録メンバー18名からの定員数拡大や、直前における柔軟な登録選手変更など、可能な限り辞退を避ける方法についてオープンな議論を望みたい。また、辞退を余儀なくされたチームや関係者へのヒヤリングを通じて、どのような事前対策や事後対策がなされれば辞退を避けられたのかについても、高校野球を今後存続させていくためにも必要な取り組みだ。


◆今大会は、該当チームの休校や関係者等の感染により、大会出場が叶わなかったチーム、途中で夢が途絶えたチーム、聖地への切符を掴んだが舞台に立てたなったチームがあったことを記しておきたい。①地方大会:板橋(東京)、東海大相模・城郷、藤沢工科(神奈川)、福井商業(福井)、中越(新潟)、星稜(石川)、米子松蔭(鳥取・辞退→出場)、松山工(愛媛)、海部(徳島)。②甲子園:宮崎商業(宮崎)、東北学院(宮城・初戦勝利後) 



第14日 8月28日(土) 準決勝

09:00 智辯和歌山(和歌山) 5-1 近江(滋賀) [結果] 
智辯和歌山|200|002|010|=5
近江・・・|001|000|000|=1

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⭐️試合結果⭐️智辯和歌山が5-1で勝利し、19年ぶりの決勝進出。エース中西聖輝が被安打4・四球3・奪三振10・失点1で完投(124球)、ここまで勢いに乗る近江を完璧に抑え込んだ。攻撃は、1回表にリードオフマン宮坂の2塁打からチャンスを作ると、3番角井の2塁打で1点、5番岡西の安打で計2点を先制。6回表は、8番中西・1番宮坂の安打でチャンスを作ると、2番大仲が2塁打を放ち2点を追加。8回表には、ともに安打で出塁した9番大西と1番宮坂を犠打で送り、バッテリーミスから5点目を奪った。この試合では、1番の宮坂厚希主将が5打数4安打と躍動し、5点全ての得点に絡む活躍を見せた。一方の近江は、エース中西の前に4安打に抑えられて1得点。2年生の山田は、6回2/3回を投げて被安打9・四死球4・奪三振3・失点4と力投した。5回表には4番徳丸を申告敬遠して1死満塁のピンチを背負うも、後続を抑えて無失点に抑えた。この試合では、今大会本人最多の122球、打っては1打点と活躍、大会を通じて”圧倒的な存在感”を放ち続けた。4強進出チームで最も過酷なスケジュールを戦い、山田はノーゲームを含めて計546球を熱投。この試合は、3年生エース岩佐の登板しなかったが(右肘の不調)、”山田・岩佐の後輩先輩継投リレー”は見るものを魅了し続けた。終盤はともに2年生の背番号18 副島、背番号11 外義が好投し、新チームでの活躍も期待される。この夏の甲子園では、近江ブルーが輝き続けた。ノーゲームでは井口が幻の本塁打、勝ち上がりでは島滝捕手や新野も本塁打を記録した。背番号16明石や1年生横田などのラッキーボーイも登場した。準々決勝ではキャプテン春山がサヨナラ打を放ち、8強の壁を破って堂々の4強入り。今大会最も勢いを感じたチームで、爽やかな近江旋風を吹かせた。


11:30 智辯学園(奈良) 3-1 京都国際(京都) [結果]
智辯学園|000|300|000|=3
京都国際|000|010|000|=1

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⭐️試合結果⭐️智辯学園が3-1で勝利し、初の決勝進出。小坂監督がキャプテンだった1995年以来、26年ぶりに進出した”夏4強”の壁を超えた。背番号10 小畠一心がまさに右のエースとしての活躍を見せた。投げては、9回を被安打3・四球2・奪三振5・失点(118球)で完投。打っては、4回表にスクイズを相手バッテリーに外され悪いの流れの中で、2死1・2塁の場面から3ラン本塁打を放った。攻撃陣は、相手の平野・森下の2投手から1イニング1本以上の安打を放てなかったが、小畠の一発で試合を決めた。一方の京都国際は、背番号9の2年生 平野順大が先発して4回を被安打3・四死球4・奪三振0・素点3(64球)と好投。センバツでは背番号1を背負うも、その後は腰の不調に悩まされたが、今大会2試合で登板し十分に持ち味を発揮した。2年生エース森下瑠大は、5回表からマウンドに上がり、被安打2・四球5・奪三振6で無失点(87球)の好投。下半身に疲れのある中で、この試合を含めて今大会は合計427球を熱投し、抜群の制球力をいかして奪三振の山を築いた。今チームは2年生が主体のチームだが、3年生の背番号15 山口吟太主将は、様々な困難を乗り越えて、チームをまとめあげた。ベンチ・3塁コーチから盛んに声を掛ける姿も印象に残る。また、3年生の捕手 中川勇斗は今大会2本塁打を放つなど勝負強い打撃に加えて、後輩の2年生Wエースを見事に配球・声かけを通じてリードした。京都国際は、春夏連続の甲子園出場。センバツでは東海大菅生に9回裏に逆転サヨナラ負けしてスタートした夏。再びやってきた聖地では、初出場でベスト4。前橋育英に1-0、二松学舎に延長10回の末に6-4、敦賀気比に3x-2(9回サヨナラ)と、見事な戦いぶりをみせてくれた。エース森下は夏前の捻挫を抱えての投球、2年生の平野は最後のバッターになった。先輩とともに成し遂げた”ベスト4超え”を来春、来夏に期待したい。



第13日 8月26日(木) 準々決勝

08:00 敦賀気比(福井) 2-3x 京都国際(京都) [結果]
敦賀気比|000|000|020|=2
京都国際|000|000|021|=3x

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⭐️試合結果⭐️京都国際が3x-2(9回サヨナラ)で勝利。9回裏に先頭の平野順大がヒットで出塁し、7番植西が犠打で送ると、8番松下がライト前にタイムリーを放ち決着。2点を先制された直後の8回裏に、8番松下・1番武田の安打と2番金田の死球で一死満塁のチャンスを作ると、3番中川の押出四球で1点、4番森下の内野ゴロの間に1点を奪い、すぐさま2-2の同点に追いついた。この日は8番松下恵富が8回裏に同点の足がかりとなる先頭安打、9回裏にはサヨナラ打を放つなど活躍が光った。投げては、先発の背番号9 平野順大(2年・センバツでは背番号1)が5回を投げて、被安打3・四球3・奪三振5と好投(79球)し、ここまで序盤にビッグイニングを作ってきた敦賀気比打線を抑え込んだ。6回から継投したエース森下は、4回を投げて被安打2・四死球5と乱調気味で2点を奪われるも粘投を見せた(68球)。一方の敦賀気比は、先発のエース本田が4回1/3を投げて、被安打4・死球1・奪三振2・失点0と好投(63球)。その後、背番号10 吉崎空が3回2/3を2失点。吉崎が9回裏に先頭打者を出した場面で、福井大会で背番号1を背負った竹松に継投、最後はサヨナラ打を浴びた。現チームは北信越地区で負けなし、福井・北信越大会・センバツでは数々の名勝負を繰り広げるなど、非常に魅力あふれるチームだった。2年生の4番上加世田はこの日3打数3安打と活躍、中学時代からバッテリーを組む渡辺捕手とともに新チームでの活躍が期待される。


10:30 智辯和歌山(和歌山) 9-1 石見智翠館(島根) [結果]
智辯和歌山|110|203|200|=9
石見智翠館|000|000|001|=1
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⭐️試合結果⭐️智辯和歌山が9-1で勝利。先発塩路以外のスタメン全員が安打を放つなど、序盤・中盤・終盤に得点を重ねて、計15安打9得点と圧倒。先発の2年生 背番号16の塩路柊季は6回を投げて、被安打2・四死球0・奪三振8で無失点と、圧巻のピッチングを見せた(計80球)。7-8回は背番号11高橋令(3年)が2回を被安打1・死球1・奪三振3(30球)、最終回は背番号17武元(2年)が登板した。攻撃陣は、初回に5番岡西の犠飛で1点、2回には高嶋監督の孫・高嶋奨哉が大会30号となるソロ本塁打で2点目、4回には1番宮坂・2番大仲の連打で3・4点目。6回にはスクイズで5点目、4番徳丸の2塁打で6点目、6番渡部の安打で7点目。7回には、9番から2番大仲までの3連打で8点目、4番徳丸の犠牲フライで9点目。一方の石見智翠館は、エース山崎・山本・豊岡の3投手が登板。攻撃陣は、
相手3投手の前に4安打に抑えられるも、9回裏にエース山崎が意地のタイムリーで1点をもぎ取った。19年ぶりのベスト8進出。メンバーの多くは県外出身、甲子園を目指して島根でともに戦った3年生の夏が終わった。


13:00 明徳義塾(高知) 2-3x 智辯学園(奈良) [結果]
明徳義塾|000|100|001|=2
智辯学園|000|100|002|=3x

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⭐️試合結果⭐️智辯学園が3x-2(9回サヨナラ)で勝利。1点を追う土壇場の9回裏、先頭の1番垪和がヒットで出塁すると、続く2番森田は犠打ではなく安打で出塁。さらに3番前川右京が死球を受けて無死満塁とし、4番山下主将が押出死球で2-2の同点。なお無死満塁から、5番岡島が前身守備のセカンドの頭を越えるサヨナラ打を放って大接戦を制した。先発したエース西村は、9回表にこの回先頭の代木にソロ本塁打を浴びて降板するも、被安打4・四死球4・奪三振5・失点2(109球)と好投した。その後は右のエース小畠がマウンドに上がり、1死満塁のピンチを背負うもWプレーにとり得点を許さなかった。攻撃では、先制された直後の4回裏に1死1・2塁から、4番山下主将が同点タイムリーを記録。守備では、7回表に2死2・3塁の場面で、1番米崎主将が放ったレフトフェンス直撃寸前の打球をレフト前川が執念の捕球をみせた。一方の明徳義塾は、先発の2年生左腕 吉村優聖歩(ゆうせふ)が9回を1人で投げ抜き、被安打5・四死球4・奪三振4と好投。8回終了まで智辯打線を2安打に抑えるも、9回裏に制球を乱して最後はサヨナラ打を浴びた。攻撃は、”小技・大技”が光った。4回表、死球で1死満塁のチャンスを作ると、西村投手の動揺を突き、7番井上が初級スクイズを決めて1点を先制。9回表には、先頭のエース代木がソロ本塁打(2試合連続弾)を放った。明徳義塾は、高知大会決勝戦で森木大智を擁する高知高校を制して春夏連続の甲子園出場。今大会も伝統の堅守に加えて、見極め&犠打&機動力を生かした攻撃が光った。大黒柱のエース代木は、最後はマウンドにいなかった。試合後は号泣、整列し挨拶を終えると智辯学園のナインに言葉をかけた。その後は涙を流しながら、2年生吉村の肩を抱き言葉をかけ続けていた。一瞬も目が離せぬ大接戦、両チームのプレーやその姿に、全国の高校野球ファンから万雷の拍手が送られた。


15:30 神戸国際大附(兵庫) 6-7x 近江(滋賀) [結果]
神戸国際大附|000|011|004|=6
近江・・・・|020|100|211|=7x

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⭐️試合結果⭐️近江が7x-6(9回サヨナラ)で勝利。9回表に4点差を追いつかれた9回裏、近江は6番明石が死球で出塁すると、7番のキャプテン春山がサヨナラ打を放ち、準決勝進出。昨年の秋季近畿大会の1回戦では、近江は神戸国際大附に2-5で敗れていたが、この試合でリベンジも果たした。この日も2年生の二刀流 山田がアドレナリン全開の活躍を見せた。投げては先発して6回を被安打2・四球1・奪三振6・失点1と好投、打っては7回裏にバックスクリーンへ2ラン本塁打を放った。また、9回表には先輩のエース岩佐からマウンドを再び預かり、同点に追いつかれるも勝ち越しは許さぬ熱投を見せた。攻撃陣の多彩な攻撃も光った。2回裏には4番新野がソロ本塁打(今大会2本目)を放つと、4回裏は6番明石と8番横田のコンビが躍動した。ともに安打で出塁すると、1塁走者の横田が飛び出し、3塁走者の明石が本塁に突入して1点をもぎ取った。(第100回大会での金足農業戦を思い出させるような好走塁) また、エース岩佐は7回から登板して9回表には2点差に追い上げられるも、この日も大汗をかきながらの力投だった。一方の神戸国際大附は、4点を追う9回表”2アウト”から、代打攻勢で驚異の粘りを見せた。9回表2死の絶体絶命の場面から、6番武本がフルカウントから四球を選んで出塁すると、”代打の切り札・勝木”がヒットを放って2死1・3塁のチャンスを作る。ここから代打夜久の安打で1点(3点差)、代打松尾の2塁打で1点(2点差)、代打柴田が四球を選んで2死満塁。ここで近江はエース岩佐から外野守備の山田に交代。さらに1番関がライト前に2点安打を放ち、6-6の同点とした。最後はサヨナラ負けを喫するも、「野球は2アウトから」「全員野球(登録18人中17人が出場)」という高校野球の代名詞をまさに体現する大熱戦を繰り広げた。



第12日 8月25日(水) 3回戦

08:00 智辯学園(奈良) 7-1o 日本航空(山梨)   [結果]
10:30 明徳義塾(高知) 2-0o 松商学園(長野)   [結果]
13:00 長崎商(長崎)  5-6x 神戸国際大附(10) [結果]
15:30 近江(滋賀)   7-4o 盛岡大附属(岩手)  [結果]

第11日 8月24日(火) 3回戦

08:00 京都国際(京都)   6-4o 二松学舎(東東京)(10)[結果]
10:30 智辯和歌山(和歌山) 5-3 o高松商業(香川)  [結果]
13:00 三重(三重)     3-6 o敦賀気比(福井)  [結果]
15:30 日大山形(山形)   4-5x 石見智翠館(島根) [結果]

第10日 8月23日(月) 2回戦

08:00 大阪桐蔭(大阪) 4-6 近江(滋賀)  [結果]
17:00 女子決勝 高知中央 0-4 神戸弘陵 ※史上初甲子園

第9日 8月22日(日) 2回戦

08:00 明徳義塾(高知) 8-2 明桜(秋田)    [結果]
10:30 高川学園(山口) 3-4 神戸国際大(兵庫) [結果]
13:00 専大松戸(千葉) 2-6 長崎商業(長崎)  [結果]
15:30 沖縄尚学(沖縄) 0-4 盛岡大附(岩手)  [結果]

第8日 8月21日(土) 2回戦

08:00 弘前学院聖愛(青森) 3-4 石見智翠館(島根)[結果]
10:30 浦和学院(埼玉)   3-4 日大山形(山形) [結果]
13:00 新田(愛媛)     3-5 日本航空(山梨) [結果]
15:30 横浜(神奈川)    0-5 智辯学園(奈良) [結果]

第7日 8月20日(金) 2回戦

09:00 近江(滋賀)   8-2 日大東北(福島) [結果]
10:30 西短大附(福岡) 0-2 二松学舎(東東京)[結果]
13:00 三重(三重)   2-0 樟南(鹿児島)  [結果]
15:30 敦賀気比(福井) 8-6 日本文理(新潟) [結果]

第6日 8月19日(木) 2回戦

15:00 前橋育英(群馬) 00-1 京都国際(京都) [結果]
17:30 作新学院(栃木) 7-10 高松商業(香川) [結果]

[2回戦] 実施されなかった試合

智辯和歌山(和歌山) vs 宮崎商業(宮崎) =辞退
松商学園(長野)   vs 東北学院(宮城) =辞退

第5日 8月17日(火) 1回戦

08:00 東海大菅生(西東京) 4-7 大阪桐蔭(大阪) [結果]
※8回表1死1・2塁の場面で降雨コールド

第4日 8月16日(月) 1回戦

08:00 熊本工業(熊本) 4-8 長崎商業(長崎) [結果]
10:30 明豊(大分)   0-6 専大松戸(千葉) [結果] 
13:00 阿南光(徳島)  0-8 沖縄尚学(沖縄) [結果]
15:30 鹿島学園(茨城) 0-7 盛岡大附(岩手) [結果]

第3日 8月15日(日) 1回戦

11:00 帯広農業(北北海)  2-4 明桜(秋田)   [結果]
13:30 県岐阜商(岐阜)   2-3x 明徳義塾(高知) [結果]
16:00 神戸国際大附(兵庫) 2-1 北海(南北海)  [結果]
18:30 小松大谷(石川)   6-7x 高川学園(山口) [結果]

第2日 8月11日(水) 1回戦

08:00 智辯学園(奈良)  10-3 倉敷商業(岡山) [結果]
10:30 広島新庄(広島)  02-3x 横浜(神奈川)  [結果]
13:00 松商学園(長野)  17-4 高岡商業(富山) [結果]
15:30 愛工大名電(愛知) 03-5 東北学院(宮城) [結果]

第1日 8月10日(火) 1回戦

09:00 開会式・選手宣誓 木下仁緒(小松大谷)
10:30 米子東(鳥取) 1-4 日大山形(山形) [結果]
13:00 新田(愛媛)  4-2 静岡(静岡)   [結果]
15:30 東明館(佐賀) 0-4 日本航空(山梨) [結果]



夏の甲子園 出場校一覧(全49代表校)

北北海帯広農業     39年ぶり2回目
南北海北海       4年ぶり39回目
青森 :弘前学院聖愛   8年ぶり2回目
岩手 :盛岡大附     4年ぶり11回目
秋田 :明桜       4年ぶり10回目
山形 :日大山形     4年ぶり18回目
宮城 :東北学院     初出場
福島 :日大東北     18年ぶり8回目
茨城 :鹿島学園     初出場
栃木 :作新学院     10大会連続16回目
群馬 :前橋育英     5大会連続6回目
山梨 :日本航空     13年ぶり6回目
埼玉 :浦和学院     3年ぶり14回目
千葉 :専大松戸     6年ぶり2回目
神奈川横浜       3年ぶり19回目
東東京二松学舎     3年ぶり4回目
西東京東海大菅生    4年ぶり4回目
長野 :松商学園     4年ぶり37回目
新潟 :日本文理     2大会連続11回目
富山 :高岡商業     4大会連続21回目
石川 :小松大谷     36年ぶり2回目
福井 :敦賀気比     3大会連続10回目
静岡 :静岡       2大会連続26回目
愛知 :愛工大名電    3年ぶり13回目  
岐阜 :県立岐阜商業   9年ぶり29回目
三重 :三重       7年ぶり13回目
滋賀 :近江       3大会連続15回目
京都 :京都国際     初出場
奈良 :智辯学園     2大会連続20回目
和歌山智辯和歌山    4大会連続25回目
大阪 :大阪桐蔭     3年ぶり11回目  
兵庫 :神戸国際大附属  4年ぶり3回目
岡山 :倉敷商業     9年ぶり11回目
広島 :広島新庄     5年ぶり3回目
鳥取 :米子東      2大会連続15回目
島根 :石見智翠館    2大会連続11回目
山口 :高川学園     5年ぶり2回目
香川 :高松商業     2大会連続21回目
徳島 :阿南光      25年ぶり2回目
愛媛 :新田       初出場
高知 :明徳義塾     2大会連続21回目
福岡 :西日本短大付   11年ぶり6回目
佐賀 :東明館      初出場
長崎 :長崎商業     5年ぶり8回目
熊本 :熊本工業     2大会連続22回目
大分 :明豊       4年ぶり7回目
宮崎 :宮崎商業     13年ぶり5回目
鹿児島樟南       5年ぶり20回目
沖縄 :沖縄尚学     2大会連続9回目