【結果一覧】秋季東北大会2023年⚡️青森山田が優勝

東北大会高校野球 2023年

秋季東北大会高校野球 2023年日程速報結果

【2023年秋季東北大会大会日程•出場校】
🌸選抜：センバツ出場枠=3(従来から+1)
・日程：10月16日(月)～10月23日(月)=決勝
・場所：秋田県｜楽天トラベル(ﾎﾃﾙ予約)
　　　　こまちｽﾀｼﾞｱﾑ(こ)・ｸﾞﾘｰﾝよこて(よ)
・中継：インターネット生中継予定など
・全国：本日の試合予定・結果 [全国一覧]
・過去：昨秋の東北大会の結果 [直近結果]
🌸地区：北海道・東北・関東・東京・東海
🌸地区：北信越・近畿・中国・四国・九州

[まとめ] センバツ2024 選出理由

[日程結果｜大会展望｜注目選手｜選手名簿｜ﾗﾝｷﾝｸﾞ]

🌸センバツ選出理由：昨秋の東北大会の決勝に進んだ2チームがまず選ばれた。優勝した青森山田は投手層の厚さが際立った。準決勝を完封した関浩一郎、決勝で無安打無得点試合を達成した桜田朔の両右腕に安定感がある。打線も切れ目がなく、攻守のバランスがいいと評価された。準優勝の八戸学院光星は140キロ台後半の速球を誇り、甲子園経験のある左腕・洗平比呂の投球が高い評価を得た。失策が少ない堅実な守備も光った。3枠目は4強の学法石川と一関学院を比較し、福島3位校ながら他県の1位校を次々と破った学法石川を選出した。試合ごとに成長を見せた左腕・佐藤翼、捕手も務める大栄利哉の両1年生投手も評価された。

10月23日(月) 決勝戦

10:00 八学光星(青②) 0-3 青森山田(青①)(こ)
八学光星　｜000｜000｜000｜＝0
青森山田　｜200｜100｜00x｜＝3
=====================================
⭐️試合経過⭐️先発は、八学光星が背番号10岡本琉奨(2年)、青森山田は背番号10櫻田朔(2年)。1回裏、青森山田は安打2本で走者を出すと、4番原田純希(2年)の2塁打で2点を先制。3回表、八学光星は四球・死球・失策から2死満塁も無得点。4回裏、青森山田は8番菊池伊眞(1年)の犠牲フライで1点を追加し、0-3。5回裏から八学光星は2人目の背番号11森田智晴(2年)に交代(150キロを計測)。8回裏から八学光星は3人目の背番号20鈴木朝日(2年)に交代。青森山田が3-0で八学光星に勝利し、優勝！【◆◆活躍メモ◆◆】青森山田は、先発の背番号10櫻田朔(2年・ｻｸﾗﾀﾞｻｸ)が、大一番で”ノーヒットノーラン”を達成。被安打0・四死球2・奪三振6・失点0・計107球の好投でチームを優勝に導いた。攻撃陣は計5安打にとどまるも、この試合も4番原田純希(2年)が初回2打点と活躍。東北王者・青森山田は明治神宮大会へ出場！

[アンケート] あたなが選ぶ東北3校目は？

🌸センバツ出場枠=東北3枠 (従来から+1枠)

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🌸地区：北海道・東北・関東・東京・東海
🌸地区：北信越・近畿・中国・四国・九州

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※アンケート開始：10月23日(月)決勝後〜

10月22日(日) 準決勝

09:00 一関学院(岩①) 0-4 青森山田(青①)(こ)
一関学院　｜000｜000｜000｜＝0
青森山田　｜110｜020｜00x｜＝4
=====================================
⭐️試合経過⭐️先発は、一関学院が背番号1髙澤奏大(2年)、青森山田が背番号1関浩一郎(2年)。1回裏、青森山田は四球で出た走者を犠打で送ると、4番原田純希(2年)の安打で1点を先制。2回裏、青森山田は死球・失策で走者を出すと、1番佐藤洸史郎(1年)の安打で1点を追加。5回裏、青森山田は安打2本で出た走者を犠打で送り、2死2・3塁のチャンスを作ると、4番原田純希(2年)の安打で2点(この試合3打点目！)を追加し、0-4とリード。6回裏から一関学院は2人目の背番号10小山礼莉(2年・ﾗｲﾘ)に交代。青森山田が4-0で一関学院に勝利し、決勝進出！【◆◆活躍メモ◆◆】勝った青森山田は、エース関浩一郎(2年)が9回を一人で投げ抜き、わずか被安打2・四死球3・奪三振12・失点0・計108球の好投で、相手打線を完封。バックは無失策でエースを盛り立てた。攻撃陣は計5安打にとどまるも、4番原田純希(2年)が4打数2安打3打点と活躍するなど、少ない好機を確実にものにした。

11:30 学法石川(福③) 0-1 八学光星(青②)(こ)
学法石川　｜000｜000｜000｜＝0
八学光星　｜000｜000｜10x｜＝1
=====================================
⭐️試合経過⭐️先発は、学法石川が背番号10佐藤翼(1年)、八学光星が背番号1洗平比呂(2年)。2回表、学法石川はこの回先頭の4番大栄利哉(1年・ｵｵｻｶｴﾄｼﾔ)が3塁打で出塁するも無得点。ともに得点を奪えずに迎えた7回裏、八学光星は1死から4番山本優大(2年)と5番住本悠哉(2年)が連続安打で出塁すると、続く6番三上祥司(2年)が犠牲フライを放って1点を先制。9回表、1点を追う学法石川は、代打・福尾翔(1年)が三振、続く1番渡邊大世(2年)が三振、続く2番福尾遥真(2年)が三振に倒れて、ゲームセット。八学光星が1-0で学法石川に勝利し、決勝進出！【◆◆活躍メモ◆◆】勝った八学光星は、エース洗平比呂(2年)が9回を一人で投げ抜き、わずか被安打1・四死球2・奪三振10・失点0・計99球の好投で、相手打線を完封。敗れた学法石川の先発・背番号10佐藤翼(1年)も完投し、被安打5・四死球0・奪三振6・失点1・計95球と好投が光った。また、両チームともに「ノーエラー」でマウンドの2人を盛り立てた。

10月19日(木) 準々決勝(1/2)

10:00 鶴岡東(山①) 1-5 青森山田(青①)(こ)
鶴岡東　　｜100｜000｜000｜＝1
青森山田　｜301｜010｜00x｜＝5
=====================================
⭐️試合経過⭐️先発は、鶴岡東が背番号1櫻井椿稀(2年)、青森山田が背番号10櫻田朔(2年)。1回表、鶴岡東は3番日下心(2年)の安打で1点を先制。1回裏、青森山田は4番原田純希(2年)の2塁打で1点、5番蝦名翔人(1年)の安打で1点、失策から1点を奪い、1-3と逆転。3回裏、青森山田は6番伊藤英司(1年)の安打で1点を追加し、1-4。5回裏途中時点で鶴岡東の櫻井椿稀(2年)はすでに100球に到達。5回裏、青森山田は4番原田純希(2年)が3塁打で出塁すると、7番橋場公祐(2年)の安打で1点を追加し、1-5。6回裏から鶴岡東は2人目の背番号18梅澤一輝(1年)に交代。7回表から青森山田は2人目の背番号11菊池統磨(1年)に交代。青森山田が5-1で鶴岡東に勝利！【◆◆活躍メモ◆◆】計13安打を放った青森山田が、県1位同士の対決を制して、4強入り。先発した背番号10櫻田朔(2年・ｻｸﾗﾀﾞｻｸ)が6回を被安打4・四死球1・奪三振4・失点1と好投し、2人目の背番号11菊池統磨(1年)が残る3回を被安打1・四死球1・失点0と好救援し、最後まで流れを譲らなかった。

10:00 一関学院(岩①) 4-1 秋田修英(秋②)(よ)
一関学院　｜003｜100｜000｜＝4
秋田修英　｜001｜000｜000｜＝1
=====================================
⭐️試合経過⭐️先発は、一関学院が背番号1髙澤奏大(2年)、秋田修英が背番号9渡邊聡士(2年)。3回表、一関学院は死球・安打で走者を出すと、ここから3番山内蓮(2年)の2塁打で2点、4番梅田昇希(2年)の安打で1点を奪い、3点を先制。3回裏、秋田修英は1番菊地優斗(2年)の安打で1点を返す。4回表、一関学院は安打2本で走者を出すと、1番佐藤誠真(2年)の安打で1点を追加し、4-1。5回表から秋田修英は2人目の背番号7佐藤輝空(2年)に交代。一関学院が4-1で秋田修英に勝利！【◆◆活躍メモ◆◆】勝利した一関学院は、先発した189センチのビッグな左腕エース髙澤奏大(2年・ｶﾅﾀ)が、9回を一人で投げ抜き、わずか被安打2・四死球3・奪三振5・失点1・計112球と好投。角度とテンポのある投球で、凡打の山を築いてチームを4強に導いた。

10月19日(木) 準々決勝(2/2)

12:30 八学光星(青②) 8-1 日大山形(山②)(7)(よ)
八学光星　｜130｜001｜300｜＝8
日大山形　｜000｜001｜000｜＝1
=====================================
⭐️試合経過⭐️先発は、日大山形が背番号1佐藤大清(2年)、八学光星は背番号1洗平比呂(2年)。1回表、八学光星は失策から走者を出すと、3番渡部主衣(2年)の安打で1点を先制。2回表、八学光星は8番三上祥司(2年)の2塁打で1点、1番竹田智紀(2年)の安打で1点、2番砂子田陽士(2年)の安打で1点を追加。6回表、八学光星は9番洗平比呂(2年)の安打に失策も絡んで1点を追加し、5-0。6回裏、日大山形は相手暴投から1点を返す。7回表、八学光星は4番山本優大(2年)の2塁打で1点を奪い、6-1。ここで日大東北は2人目の背番号11本田聖(1年)に交代。さらに八学光星は無死満塁から、内野ゴロで1点、8番三上祥司(2年)の安打で1点を奪い、8-1(7点差)。ここで日大山形は3人目の背番号18大久保琉(2年)に交代。八学光星が8-1(7回コールド)で日大山形に勝利！【◆◆活躍メモ◆◆】計15安打で8得点を奪った八学光星が、青森山田と共に4強入り。先発した背番号1洗平比呂(2年)が7回を被安打5・四死球4・奪三振8・失点1・計117球と力投し、走者を出しながらも要所を締めて、チームの4強入りに貢献した。

12:30 学法石川(福③) 3-1 金足農業(秋①)(こ)
学法石川　｜200｜000｜001｜＝3
金足農業　｜000｜100｜000｜＝1
=====================================
⭐️試合経過⭐️先発は、学法石川が背番号2大栄利哉(1年・ｵｵｻｶｴﾄｼﾔ)、金足農業が背番号10花田晴空(2年・ﾊﾙｱ)。1回表、学法石川は1番渡邊大世(2年)の安打・四球・死球で1死満塁のチャンスを作ると、内野ゴロから1点、6番佐藤辿柊(2年)の安打で1点を奪い、2点を先制。4回裏、金足農業は安打2本と犠打から1死2・3塁とし、このあとスクイズを外されるも、その後にバッテリーミスから1点を返す。7回表、学法石川は死球・安打から1死1・2塁のチャンス。ここで金足農業は2人目の背番号1吉田大輝(1年・兄=吉田輝星)に交代し、後続を断つ。9回表、学法石川は四球と2番福尾遥真(2年)の2塁打から2死2・3塁のチャンスを作ると、ここで4番大栄利哉(1年)がタイムリーを放って1点を追加し、3-1とリード。9回裏、金足農業は2死2塁のチャンスを作るも得点は奪えず。学法石川が3-1で金足農業に勝利！【◆◆活躍メモ◆◆】学法石川が金足農業との投手戦を制し、県3位校として唯一の4強入り。過去2試合でも大車輪の活躍を見せた背番号2大栄利哉(1年・ｵｵｻｶｴﾄｼﾔ)が、この試合も躍動した。9回を一人で投げ抜き、被安打4・四死球4・奪三振8・失点1・計138球と好投し、自らバットでは9回にダメ押しとなるタイムリーを記録。バックも女房役の捕手・背番号12渡邊莉央(2年)らの好守で「背番号2」の1年生を盛り立てた。

10月18日(水) 2回戦

09:00 鶴岡東(山①) 7-5 聖愛(青③)(10)(よ)
鶴岡東　　｜100｜310｜000｜2 ＝7
聖愛　　　｜201｜200｜000｜0 ＝5
=====================================
⭐️試合経過⭐️先発は、鶴岡東が背番号10岩下剛大(2年)、聖愛が背番号18芹川丈治(1年)。1回表、鶴岡東は5番小林優星(2年)の安打で1点を先制。1回裏、聖愛は3番丸岡侑太郎(1年)の2塁打で1点、5番貴田光将(2年)の安打で1点を奪い、1-2と逆転。3回裏、聖愛は相手ミスから1点を追加し、1-3。ここで鶴岡東は2人目の背番号1櫻井椿稀(2年)に交代。4回表、鶴岡東は2死満塁から9番片岡大瑠(2年)の2塁打で3点を奪い、4-3と逆転。ここで聖愛は2人目の背番号6貴田光将(2年)に交代。4回裏、聖愛は9番工藤煌大(2年)の2塁打で2点を奪い、4-5と再逆転。5回表、鶴岡東は5番小林優星(2年)の安打で1点を奪い、5-5の同点。6回表から聖愛は3人目の背番号1吹田志道(2年)に交代。今大会4試合目となるTBへ突入。10回表、鶴岡東は4番櫻井椿稀(2年)の内野ゴロで1点、5番小林優星(2年)の2塁打で1点を奪って、7-5と勝ち越し。鶴岡東が7-5(延長10回TB)で聖愛に勝利！【◆◆活躍メモ◆◆】序盤は点の奪い合い、中盤以降は投手戦となったゲームを、TBの末に鶴岡東が制した。3回裏からマウンドにあがったエース櫻井椿稀(2年)が、7回1/3を被安打5・四死球0・奪三振12・失点2・計99と好投。打者では、5番小林優星(2年)が初回に先制打、5回表に同点打、10回表に勝ち越し打を放つなど、5打数3安打3打点の活躍をみせた。

11:30 八学光星(青②) 5-2 仙台第一(宮③)(よ)
八学光星　｜111｜200｜000｜＝5
仙台第一　｜000｜000｜200｜＝2
=====================================
⭐️試合経過⭐️先発は、八学光星が背番号11森田智晴(2年)、仙台第一が背番号10安藤舜(2年)。八学光星は、1回表に相手失策から1点を先制、2回表に8番住本悠哉(2年)の犠牲フライで1点、3回表に相手失策から1点を奪い、3-0。さらに4回表には、ヒット・四球・四球から1死満塁とし、1番竹田智紀(2年)の安打で1点、2番砂子田陽士(2年)の犠牲フライで1点を追加し、5-0。このあと仙台第一は2人目の背番号9遠藤颯(2年)に交代。7回裏、仙台育英は6番水上雄磨(1年)の2塁打で2点を返す。8回表から仙台第一は3人目の背番号1千葉綾太(2年)に交代。8回裏から八学光星は2人目の背番号10岡本琉奨(2年)に交代。八学光星が5-2で仙台第一に勝利！【◆◆活躍メモ◆◆】八学光星は、盗塁6つを決めるなど機動力も発揮し、相手ミスなどから序盤4回までに5得点。先発した背番号11森田智晴(2年)は、7回を被安打3・四死球3・奪三振9・失点2・計111球の好投で、チームを勝利に導いた。敗れた仙台第一はベンチ入り20人中19人が出場し、終盤に追い上げをみせるも序盤の失点が響いた。

14:00 金足農業(秋①) 3-2 久慈(岩②)(10)(よ)
金足農業　｜000｜100｜010｜10＝3
久慈　　　｜101｜000｜000｜00＝2
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⭐️試合経過⭐️先発は、金足農業が背番号10花田晴空(2年・ﾊﾙｱ)、久慈が背番号1宇部奨人(1年)。1回裏、久慈は6番大澤大翔(2年)の安打で1点を先制。3回表、金足農業は2死満塁も無得点。3回裏、久慈は8番宇部奨人(1年)の安打で1点を追加し、0-2。4回表、金足農業は4番髙橋佳佑(2年)と6番花田晴空(2年)が安打で出塁すると、その後に相手暴投から1点を返す。4回裏途中から金足農業は背番号1吉田大輝(1年)に交代。8回表、金足農業は3番近藤暖都(2年)が2塁打で出塁すると、続く4番髙橋佳佑(2年)がレフトオー2塁打を放って1点を奪い、2-2。9回裏、久慈は3四死球から2死満塁のチャンスも無得点。今大会5試合目となるTBへ突入。10回表、金足農業は2死満塁から、4番髙橋佳佑(2年)が押出四球を選んで、3-2と勝ち越し。10回裏、久慈は得点を奪えず。金足農業が3-2(延長10TB)で久慈に勝利！【◆◆活躍メモ◆◆】投手戦を制した金足農業は、4回裏途中からマウンドを託された背番号1吉田大輝(1年・兄=吉田輝星)が、残る7イニングを投げ抜き、被安打1・四死球5・奪三振4・失点0・計96球と好投。9回裏には2死満塁の絶体絶命のピンチを抑えるなど、チームを勝利に貢献。一方、敗れた久慈のエース宇部奨人(1年)も10回を一人で投げ抜き、被安打5・四死球4・奪三振9・失点3・計139球と、その力投が光った。

10月17日(火) 2回戦(1/2)

09:00 羽黒(山③) 8-9x 青森山田(青①)(13)(こ)
羽黒　　　｜001｜020｜001｜000｜20＝8
青森山田　｜031｜000｜000｜000｜30＝9x
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⭐️試合経過⭐️先発は、羽黒が背番号18曽我瑠仁(1年)、青森山田が背番号1関浩一郎(2年)。2回裏、青森山田は9番関浩一郎(2年)の安打で1点、1番佐藤洸史郎(1年)の3塁打で2点を奪い、3点を先制。3回表、羽黒は2番相澤慶(2年)の安打で1点。3回裏、青森山田は5番蝦名翔人(1年)のソロ本塁打(大会第1号)で1点を追加し、1-4。5回表、羽黒は3番宮下拓夢(2年)の安打で2点を返し、3-4。8回裏から羽黒は2人目の背番号1前野大雅(2年)に交代。9回表、羽黒は3番宮下拓夢(2年)の安打で1点を奪って(3打点目)、土壇場で4-4の同点。9回裏から羽黒は3人目の背番号11遠藤康太(2年)に交代。こまち会場では、初日の第1試合から3試合連続となるTBへ突入。10回表から青森山田は2人目の背番号10櫻田朔(2年・ｻｸﾗﾀﾞｻｸ)に交代。10回表、羽黒は失策から1点、ボークから1点を奪い、6-4。10回裏、青森山田は6番伊藤英司(1年)の安打で2点を奪い、6-6。13回表、羽黒は7番高村彰吾(2年)の2塁打で1点、相手暴投から1点を奪い、8-6。13回裏、青森山田は7番橋場公祐(2年)の3塁打で2点、8番菊池伊眞(1年)の犠牲フライで1点を奪い、9x-8(延長13回TBサヨナラ)で勝利！【◆◆活躍メモ◆◆】雨影響で約2時間遅れの10:55から始まったゲームは、延長13回・3時間51分に及ぶ死闘を、青森山田が制した。青森山田は11安打、羽黒は13安打。13回裏、青森山田は7番橋場公祐(2年)の2点3塁打で同点に追いつくと、続く8番菊池伊眞(1年)が粘りに粘って10球目で犠牲フライを放って、決着をつけた。

11:30 日大山形(山②) 7-3 聖光学院(福①)(こ)
日大山形　｜140｜000｜200｜＝7
聖光学院　｜001｜200｜000｜＝3
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⭐️試合経過⭐️先発は、聖光学院が背番号10高野結羽(2年)、日大山形が背番号1佐藤大清(2年)。1回表、日大山形は5番渡辺拓海(2年)の安打で1点を先制。2回表、日大山形は相手ミス2つから2点、4番遠藤海星(2年)の安打で1点、5番渡辺拓海(2年)の安打で1点を奪い、5-0。ここで聖光学院は2人目の背番号1古宇田烈(2年・ｺｳﾀﾚﾂ)に交代。3回裏、聖光学院は内野ゴロから1点を返す。4回裏、聖光学院は3連打から1死満塁のチャンスを作ると、ここで8番深谷凛太朗(2年)の安打で2点を返し、5-3。7回表、日大山形は4番遠藤海星(2年)の安打で1点、相手失策から1点を奪い、7-3と突き放す。日大山形が7-3で聖光学院に勝利！【◆◆活躍メモ◆◆】日大山形の背番号1佐藤大清(2年)が9回を一人で投げ抜き、被安打13・四死球2・奪三振1・失点3・計119球と力投。聖光学院が失策4を記録する中、バックは無失策でエースを盛り立てた。攻撃陣では、4番遠藤海星(2年)・5番渡辺拓海(2年)の主軸がともに2安打2打点の活躍をみせた。

10月17日(火) 2回戦(2/2)

14:00 学法石川(福③) 2-1 聖和学園(宮①)(こ)
学法石川　｜011｜000｜000｜＝2
聖和学園　｜000｜000｜010｜＝1
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⭐️試合経過⭐️先発は、学法石川が背番号2大栄利哉(1年・ｵｵｻｶｴﾄｼﾔ)、聖和学園が背番号1齋藤佑樹(2年・ｻｲﾄｳﾕｳｷ)。2回表、学法石川は4番大栄利哉(1年)のヒット・死球・四球から1死満塁のチャンスを作ると、内野ゴロの間に1点を先制。3回表、学法石川は4番大栄利哉(1年)の内野ゴロに失策が絡み、1点を追加して2-0。7回表から聖和学園は2人目の背番号10千葉桜太(2年)に交代。8回裏、2点を追う聖和学園はヒット2本で走者を出すと、2番遠藤翼(2年)の犠牲フライで1点を返し、2-1。なお2死3塁の場面を作ると、ここで学法石川は2人目の背番号10佐藤翼(1年)に投手交代。このあと聖和学園は、2連続四球を選らんで2死満塁のチャンス。ここで学法石川は、先ほど交代したばかりの背番号2大栄利哉(1年)が再びマウンドへあがり、空振三振を奪って追加点は許さず。その後、9回裏も得点を許さず、学法石川が2-1で聖和学園に勝利！【◆◆活躍メモ◆◆】前日の初戦・盛岡中央戦でも躍動した背番号2大栄利哉(1年・ｵｵｻｶｴﾄｼﾔ)が、9イニング全てのアウトを1人で奪い、被安打6・四死球1・奪三振5・計124球の圧巻のピッチングを繰り広げ、攻撃では全ての得点に絡む活躍で、チームを勝利に導いた。なお、この試合は18:18に開始され、20:12に試合終了。

16:30 光南(福②) 0-3 一関学院(岩①)(よ) ※継続試合(終)
光南　　　｜000｜000｜000｜＝0
一関学院　｜000｜000｜12x｜＝3
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⭐️試合経過⭐️先発は、光南が背番号10國井大翔(2年)、一関学院が背番号10小山礼莉(2年・ﾗｲﾘ)。7回裏、一関学院は四球・四球・失策から1死満塁のチャンスを作ると、ここで押出死球から1点を先制。このあと光南は、2人目の背番号5北畠勇吹(2年)に交代し、1死満塁のピンチをしのぐ。8回表終了後に雨中断となり、継続試合となることが決定。【ここから継続試合の続き→】8回裏、一関学院は安打と四球で2者を出すと、ここで3番山内蓮(2年)が2点3塁打を放って、0-3とリードを広げる。ここで、光南は3人目の背番号1大越来夢(2年・ﾗｲﾑ)に交代。9回表、光南は2死から四球と7番眞岡燎人(1年)の2塁打で、2死2・3塁のチャンスを作る。ここで一関学院は、2人目の背番号18大下峻希(1年)がマウンドにあがり、後続を断つ。一関学院が3-0で光南に勝利！【◆◆活躍メモ◆◆】継続試合により2日間に渡って行われたゲームは、一関学院が完封勝利。先発した背番号10小山礼莉(2年・ﾗｲﾘ)が9回表2死までを投げて、被安打6・四死球2・奪三振10・計127球と好投。最後は背番号18大下峻希(1年)が2死2・3塁のピンチを封じて、チームを勝利に導いた。

10月16日(月) 1•2回戦(1/2)

10:30 聖愛(青③) 6-4 明桜(秋③)(11)(こ)
聖愛　　　｜000｜010｜003｜02 ＝6
明桜　　　｜010｜030｜000｜00 ＝4
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⭐️試合経過⭐️先発は、聖愛が背番号18芹川丈治(1年)、明桜が背番号1加藤悠羽(2年)。2回裏、明桜は6番佐藤蓮(2年)の2塁打で1点を先制。4回裏から聖愛は2人目の背番号6貴田光将(2年)に交代。5回表から明桜は2人目の背番号11松橋裕次郎(2年)に交代。この回、聖愛はバッテリーミスから1点を返し、1-1。5回裏、明桜は安打2本から1死1・3塁のチャンス。ここで聖愛は3人目の背番号1吹田志道(2年)に交代。このあと明桜は、2番金田海音(2年)の安打で1点、3番黒井良汰(2年)の安打で2点を奪い、1-4。9回表、3点を追う聖愛は先頭から2者が安打で出塁し、その後2死1・2塁のチャンスから2番内山瑛太(2年)の安打で1点、4番原田琉生(1年)が安打で2点を奪い、土壇場で4-4の同点に追いつく。タイブレーク11回表、聖愛は1死からWスチールでチャンスを広げると、1番加藤陽琉(2年)の犠牲フライで1点、2番内山瑛太(2年)の3塁打で1点を奪い、6-4と勝ち越し。聖愛が6-4(延長11回TB)で勝利！【◆◆活躍メモ◆◆】聖愛は、計14安打を放つも「残塁13」を記録するなど攻めあぐねる展開も、背番号1吹田志道(2年・ﾌｷﾀｼﾄﾞｳ)が5回裏のピンチからマウンドに上がると直後に3点を奪われたものの、その後は6回裏〜11回裏までの計6回をノーヒット・無四死球の好投で、チームを勝利に導いた。打者では、2番内山瑛太(2年)が6打数4安打2打点と反撃の中心となる活躍をみせた。

12:30 盛岡中央(岩③) 5-8 学法石川(福③)(よ)
盛岡中央　｜211｜001｜000｜＝5
学法石川　｜010｜100｜24x｜＝8
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⭐️試合経過⭐️先発は、盛岡中央が背番号18白畑道光(2年)、学法石川が背番号1大友瑠(2年)。1回表、盛岡中央は4番室岡大翔(2年)の安打で1点、暴投から1点を奪い、2点を先制。2回表、盛岡中央はヒット2本で走者を出すと、ここで学法石川は2人目の背番号10佐藤翼(1年)に交代。このあと盛岡中央は押出四球から1点を追加。2回裏、学法石川は7番佐藤翼(1年)の安打で1点を返し、3-1。3回表、盛岡中央は1番小山大成(2年)の安打で1点を追加。4回裏、学法石川は8番小笠原涼太(2年)の安打で1点を返し、4-2。6回表、盛岡中央は押出四球で1点を追加し、5-2(最大3点差)。7回表から学法石川は3人目の背番号5岸波璃空(2年)に交代。7回裏、学法石川は失策で走者を出すと、4番大栄利哉(1年)の3塁打で1点、5番小澤陸蒔(2年)の安打で1点を返し、5-4と1点差。8回表から学法石川は4人目の背番号2大栄利哉(1年)に交代。8回裏から盛岡中央は2人目の背番号1北田博哉(2年)に交代。このあと、学法石川は安打・失策で走者を出すと、2番福尾遥真(2年)の安打で1点(5-5の同点)、3番岸波璃空(2年)の3塁打で2点、4番大栄利哉(1年)の犠牲フライで1点を奪い、5-8と逆転。学法石川が8-5で盛岡中央に勝利！【◆◆活躍メモ◆◆】計14安打を放った学法石川が終盤に鮮やかな逆転劇を演じた。7回以降にマウンドを任された背番号5岸波璃空(2年)と背番号2大栄利哉(1年)のコンビが好投して流れを呼び込むと、攻撃面でも3番・4番コンビの2人がともに終盤に2打点を挙げる活躍で、チームを勝利に導いた。

10月16日(月) 1•2回戦(2/2)

13:00 秋田修英(秋②) 9-6 古川学園(宮②)(11)(こ)
秋田修英　｜001｜140｜000｜03 ＝9
古川学園　｜022｜000｜200｜00 ＝6
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⭐️試合経過⭐️先発は、秋田修英が背番号9渡邊聡士(2年)、古川学園が背番号4秋山悠太(2年)。2回裏、古川学園は6番秋山悠太(2年)の安打で2点を先制。 ※14:40頃から17:05頃まで雨中断あり※ 3回表途中から古川学園は2人目の背番号1佐藤遥輝(2年)に交代。このあと秋田修英は3番尾上鷹弥(2年)の安打で1点を返す。3回裏、古川学園は1死満塁から5番加藤栞大(2年)の安打で2点を追加し、1-4。4回表、秋田修英は相手失策から1点を奪い、2-4。4回裏から秋田修英は2人目の背番号7佐藤輝空(2年)に交代。5回表、秋田修英は無死満塁から、三振＆捕逸で1点、7番熊谷成羅(2年)の安打で2点を奪い、5-4と逆転。ここで古川学園は3人目の背番号10櫻井琉貴(1年)に交代。このあと、秋田修英は押出四球でさらに1点を追加し、6-4とリードを広げる。7回表途中から古川学園は4人目の背番号11木谷眞斗(1年)に交代。7回裏、古川学園は安打・四球で走者を出すと、5番加藤栞大(2年)の安打で2点を奪い、6-6の同点。8回表から古川学園は再び背番号10櫻井琉貴(1年)がマウンドへ。8回裏から秋田修英は3人目の背番号1菊地優斗(2年)に交代。このまま試合は、タイブレークへ突入。11回表、秋田修英は5番南都龍瑠(2年)の3塁打で2点、7番熊谷成羅(2年)の安打で1点を奪い、9-6と突き放す。11回裏、古川学園は1死満塁も得点が奪えず。秋田修英が9-6(延長11回TB)で古川学園に勝利！【◆◆活躍メモ◆◆】雨中断を挟んで「5時間31分」の死闘を、秋田修英が制した。8回裏からマウンドにあがった背番号1菊地優斗(2年)が、残る4回を被安打0・四死球1・奪三振5・失点0と完璧なピッチングを展開。攻撃陣は計15安打を記録。延長11回表、この試合ノーヒットだった5番南都龍瑠(2年)の3塁打で2点、6打数4安打3打点と活躍した7番熊谷成羅(2年)の安打で1点を奪い、試合を決めた。敗れた古川学園は、失策6つが響いた。打者では、5番加藤栞大(2年)が5打数3安打4打点と活躍をみせた。

15:00 光南(福②) vs 一関学院(岩①)(よ) →継続試合へ(翌日へ)
光南　　　｜000｜000｜000｜＝0
一関学院　｜000｜000｜100｜＝1
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⭐️試合経過⭐️先発は、光南が背番号10國井大翔(2年)、一関学院が背番号10小山礼莉(2年)。6回終了時点でヒット数は、光南4本、一関学院6本。7回裏、一関学院は四球・四球・失策から1死満塁のチャンスを作ると、ここで押出死球により1点を先制。ここで光南は、2人目の背番号5北畠勇吹(2年)に投手交代し、1死満塁のピンチをしのぐ。8回表、光南は無得点に終わる。※18:20頃から雨のため中断 →「継続試合へ(8回裏、一関学院の攻撃から再開)」※