《注目選手》夏の甲子園2022年⚡️ドラフト候補 徹底特集

夏の甲子園2022年 注目選手

夏の甲子園2022年 注目選手・ドラフト候補

【夏の甲子園2022年 注目選手を徹底特集】
・注目選手・ドラフト候補(サマリー)
・注目選手(打者&投手) 49代表校一覧リスト

注目選手サマリー (北海道〜関東) 

⭐️北海道・東北地区:強力打線を持つ札幌大谷にあって最速148キロを持つサウスポー森谷大誠(3年)、旭川大高の投打二刀流が武器の背番号7山保亮太(3年・さんぽ)、八戸学院のエース洗平歩人主将(3年)比呂(1年)の左右投手兄弟、能代松陽のライアン投法が魅力のエース三浦凌輔(3年)、チーム10本塁打を放った一関学院の3試合連続弾男の4番後藤叶翔(3年)、決勝以外を無失点に抑えた鶴岡東の投手陣を引っ張るエース小林廉(3年)、投手王国・仙台育英の最速145キロ左腕エース古川翼(3年)、聖光学院からは高いキャプテンシーを持つ赤堀颯主将(3年)とエース佐山未來(3年)らに注目だ。


⭐️関東地区:上位進出を狙う明秀日立のエース猪俣駿太(3年)と二刀流の石川ケニー主将(3年)、國學院栃木のサヨナラ男・4番平井悠馬主将(3年)とエース盛永智也(2年)、30年ぶりの聖地に導いた樹徳の最速145キロエース亀井颯玖(3年)、浦和学院を完封した聖望学園のエース岡部大輝(3年)、市立船橋の「森本ツインズ」左腕エース森本哲星(3年=弟)と3番森本哲太(3年=兄)、激戦神奈川を制した横浜高校の左腕杉山遥希(2年)と1番緒方漣(2年)ら。また、上位を狙う山梨学院からは、榎谷礼央(3年)山田悠希(3年)のW右腕のほか、1番鈴木斗偉(3年)・5番相澤秀光主将(3年)・3番岩田悠聖(3年)らの好打者。東京からは、二松学舎の3番瀬谷大夢(3年)と1年生片井海斗(1年)の強打者に加えて、辻大雅(3年)布施東海(3年)の両好左腕。強打の日大三高では3番富塚隼介(3年)と沖縄出身の5番金沢海斗(3年)、左腕エース松藤孝介(3年)矢後和也(3年)らに注目だ。



注目選手サマリー (北信越〜近畿) 

⭐️北信越・東海地区:最速150キロを持つプロ注目の日本文理のエース田中晴也(3年)、ノーシードから夏聖地を掴み取った佐久長聖の主将で4番の寺尾拳聖(3年)、壮絶な打ち合いを制した高岡商業の4番近藤祐星主将(3年)ら。また、好投手が揃う星稜からはマーガード真偉輝キアン(3年)と最速148キロ右腕の武内涼太(2年)、星稜中学で全国優勝した佐宗翼(1年)にも注目だ。このほか、敦賀気比のエースで4番の上加世田頼希(3年)、日大三島のエースで4番の松永陽登(3年)はともに投打の柱。愛工大名電の最速147キロの左腕エース有馬伽久(3年)藤山航平捕手(3年)のバッテリー、県立岐阜商業の最速147キロの井上悠(3年)と最速145キロの小西彩翔(3年)の2枚看板と大型スラッガー4番伊藤颯希主将(3年)、三重高校では昨夏エースナンバーを背負った上山颯太(3年)らに注目。


⭐️近畿地区:近江からはエースで主将の山田陽翔(3年)、控え左腕の星野世那(3年)、小柄な好打者清谷大輔(2年)、女房役の8番大橋大翔(3年)ら。コロナ辞退から再び聖地を掴んだ京都国際のエース森下瑠大(3年)、投打二刀流の平野順大(3年)ら昨夏4強メンバーにも注目。強打を誇る天理からは3番戸井零士主将(3年)とJリーグで活躍した父を持つ4番内藤大翔(3年)に加えて、一発力のある1年生の2番松本大和(1年)、高身長の安定感あるエース南澤佑音(3年)ら。優勝候補・智辯和歌山からは、最速144キロのエース塩路柊季(3年)と最速149キロの武元一輝(3年)、いずれも一発力のある1番山口滉起(3年)・3番渡部海(3年)・4番岡西佑弥主将(3年)ら。絶対王者の大阪桐蔭からは、最速148キロの川原嗣貴(3年)、最速150キロの別所孝亮(3年)、最速148キロ左腕の前田悠伍(2年)のほか、1番伊藤櫂人(3年)、3番松尾汐恩(3年)、4番丸山一喜(3年)、5番海老根優大(3年)らに注目。旋風を予感させる地元兵庫から初出場の社(やしろ)からは、最速147キロのエース芝本琳平(3年)と背番号10堀田柊(3年)、堅守&好打の3番福谷宇楽(3年)らに注目。



注目選手サマリー (中国〜九州) 

⭐️中国・四国地区:中国王者の創志学園からは最速147キロ右腕の岡村洸太郎(3年)、激戦区広島を強打で48年ぶりに制した盈進(えいしん)の身長164cmの3番秋田浩侑(3年)、鳥取商業の山根汰三(2年)と直球に威力のあるエース岩﨑翔(3年)、浜田で勝負強い打撃を持つ5番岡海善主将(3年)、下関国際からは最速140キロ超えの「3本の矢」エース古賀康誠(3年)、背番号6の仲井慎(3年)松尾勇汰(3年)ら。また、高松商業からは高校通算64本塁打を誇る屈指のスラッガー浅野翔吾主将(3年)、鳴門の左腕エースでU18候補の冨田遼弥(3年)、明徳義塾からは技巧派左腕の吉村優聖歩(3年)と勝負強い6番池邉由伸主将(3年)、接戦を制し初出場を決めた帝京第五からはチーム1の打点・打率を記録した3番岩来太陽(3年)ら。


⭐️九州地区:九国大付からは抜群の制球力を持つエース香西一希(3年)、急成長中の2年生右腕の池田悠舞(2年)、世代を代表するBIGな男・佐倉俠史朗(2年)、捕手投手を兼ねる野田海人主将(3年)、U18候補の3番黒田義信(3年)らに注目。また、春夏連続出場の有田工業からはエースで1番も任される塚本侑弥(3年)、長崎・海星からは最速147キロの宮原明弥(3年)向井恵理登(3年)のW右腕、九州学院からはヤクルト村上宗隆の弟・4番村上慶太(3年)とエース直江新(2年)ら。強打健在の明豊からは竹下聖人(3年)宮崎元哉(3年)嶽下桃之介(3年)ら。このほか、宮崎・富島が誇る最速148キロの本格派右腕エース日髙暖己(3年)、大島の大野と決勝で投げ合いを演じた鹿児島実業の左腕エース赤嵜智哉(3年)、沖縄・興南からは最速147キロのエース生盛亜勇太(3年)安座間竜玖(3年)、3試合連続弾の禰覇盛太郎主将(3年)らに注目だ。



目次

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[詳細] 注目選手 (北海道・東北地区) 

⭐️北北海道旭川大高:投打二刀流の背番号7山保亮太(3年・さんぽ)は、身長184cm・最速143キロの直球を持ち、準決勝・クラーク戦(4-2)では6安打2失点で完投。1回戦・帯広緑陽戦(5-0)では先発9人全員から14奪三振を記録。打っては5番を担い、決勝では3安打3打点と活躍したほか、旭川地区予選・富良野戦では3ランを記録。


⭐️南北海道札幌大谷:エース左腕の森谷大誠(3年)は、身長172cmと小柄ながら最速148キロの直球を持つ。4試合23回を投げて自責点はわずか2。決勝では9回を被安打5・失点2で完投、札幌静修戦では8回参考ながらノーヒットノーラン(計15奪三振)を達成。強力打線を率いるリードオフマンの1番飯田星哉(3年)は打率5割を記録し、兄の柊哉は2019年センバツでは主将として活躍。


⭐️青森八戸学院光星:主将でエースの洗平歩人(3年)は、最速144キロの直球を持つサイドスロー右腕。弟・洗平比呂(1年)と共に投手陣を引っ張る。5番織笠陽多(3年)は、決勝・八戸工大一戦(6–5)では先制打とソロ本塁打、準々決勝・東奥義塾戦(7-4)では逆転満塁弾を記録。1年秋から背番号6を背負う3番中澤恒貴(2年)は、3回戦・弘前東戦(2-1)で勝ち越しソロ弾を記録した。


⭐️岩手一関学院:1回戦〜準決勝までの5試合を「0封」した投手陣の柱をなす右アンダースローの小野涼介(2年)は、準々決勝・盛岡大附戦(8-0 7C)で被安打4で完封。5月から下手投げに転向し制球力が向上。10本塁打を放ったチームの4番後藤叶翔(3年)は、盛岡大附戦で先制2ランを放つなど3試合連続本塁打を記録した強打者だ。


⭐️秋田能代松陽:現校名では初出場となるチームの右腕エース三浦凌輔(3年)は、足を高くあげるライアン投法から最速144キロの直球を繰り出す。今夏の秋田大会では全試合で先発し、決勝・秋田南戦では6安打3失点(141球)で完投。


⭐️山形鶴岡東:決勝以外を0封した投手陣を引っ張るエース小林廉(3年)は、制球力の高い右サイドスロー右腕で、昨夏から背番号1。小林と同じ長野県佐久市出身で捕手で2番土屋奏人(3年)は、準々決勝・羽黒戦では先制2ランを記録した。


⭐️宮城仙台育英:投手王国のチームを牽引する左腕エース古川翼(3年)は、最速145キロの直球を持ち、決勝・聖和学園戦では4回から登板して被安打2・奪三振10と好投。主に先発を任される最速145キロの高橋煌稀(2年)は、初戦・柴田戦や仙台商業戦、準々決勝・ウェルネス戦、決勝でも先発を任されるなど信頼が厚い。


⭐️福島聖光学院:高いキャプテンシーを持つ赤堀颯主将(3年)は、1番打者として打率.500・全試合で安打を記録。準々決勝・日大東北戦(9-5)では、逆転打を放った。右腕エース佐山未來(3年)は、春の肉離れ影響で本調子ではないものの、決勝・光南戦は被安打10も3失点で完投し、優勝の輪では気が抜けて倒れかけた。



[詳細] 注目選手 (関東地区) 

⭐️茨城明秀日立:最速140キロ台中盤の直球を持つ本格派右腕のエース猪俣駿太(3年)と、主に救援を任されるハワイ生まれの石川ケニー主将(3年)の2枚看板に注目。ウェイトで鍛え上げられた攻撃陣では、主軸を担う3番佐藤光成(3年)が決勝・土浦日大戦(4x-2)がサヨナラ弾を記録した。


⭐️栃木國學院栃木:主将で4番の平井悠馬(3年)は、準決勝・作新学院戦(6x-5 延長10回)で劇的なサヨナラ弾を記録。3番小木曽凱虎(ときとら・3年)は、3回戦・栃木工戦(2x-1)ではサヨナラ本塁打、決勝では5回表に逆転2ラン本塁打を記録。また、1年秋から背番号1を背負う盛永智也(2年)は、最速145キロの直球を持ち、作新学院戦では延長10回を160球で完投した。


⭐️群馬樹徳:30年ぶりにチームを聖地に導いた最速145キロの右腕エース亀井颯玖(3年・りゅうく)は、全6試合で先発、群馬大会をほぼ全て1人で投げ抜いた鉄腕。準々決勝・前橋育英(6-0)では、6連覇を目指す相手を被安打7で完封。


⭐️山梨山梨学院:U18候補で最速144キロのエース榎谷礼央(3年)は、祖父・父に続き3代連続での聖地。最速142キロの山田悠希(3年)は、準々決勝・駿台甲府戦(7-1)で11奪三振、準決勝・東海大甲府戦では6回途中までを無失点と、計13回を投げて奪三振21・失点0と好投。打者では、U18候補の1番鈴木斗偉(3年)、4番高橋海翔(2年)、兄も同校主将を務めた5番相澤秀光主将(3年)ら好打者が揃う。怪我から本格復帰した3番岩田悠聖(3年)は、決勝で2ラン含む3安打5打点、大会を通じて15打点を記録した。


⭐️埼玉聖望学園:最速142キロのエース岡部大輝(3年)は、優勝候補本命の浦和学院との決勝(1-0)では、4安打の完封の好投で、チームを13年ぶりに聖地に導いた。岡本幹成監督は「一生に一度の投球」と絶賛。攻撃陣は安打を放つと「スペシウム光線のポーズ」を決める。


⭐️千葉市立船橋:鳥取出身の「森本ツインズ」に注目。決勝・木更津総合戦(13-6)では、最速143キロの左腕エース森本哲星(3年=弟)が6失点完投、打っては5打数4安打4打点と活躍。3番森本哲太(3年=兄)は9回にランニングホームランを放った。名前には「星と太陽のように輝く存在になってほしい」との思いが込められている。チームは戦国千葉を接戦で勝ち上がった。


⭐️神奈川横浜高校:最速140キロの左腕エース杉山遥希(2年)は、決勝・東海大相模戦(1x-0)では2安打完封、2塁を踏ませぬ圧巻の投球を繰り広げた。1番緒方漣(2年)は、昨夏の甲子園の1回戦・広島新庄戦(3x-2)では、甲子園史上初となる1年生での逆転サヨナラ3ランを記録。今夏の準々決勝・藤沢翔陵戦(8-1 7C)では4安打4打点と活躍するなど、チームを勢い付けるリードオフマンだ。


⭐️東東京二松学舎:3番瀬谷大夢(3年)は、高校通算38本塁打の強打者で、3回戦・立教池袋戦では2ランを記録。新星の片井海斗(1年)は、5回戦以降は4番を任され、準決勝・帝京戦(7-4)ではソロ本塁打を含む3安打2打点と活躍。最速143キロの左腕エース辻大雅(3年)は、高一の3月に肘を疲労骨折も今夏の東東京大会では背番号1で躍動。このほか、背番号18重川創思(2年)に加えて、センバツ時は背番号1の布施東海(3年)も好投手だ。


⭐️西東京日大三:強打を誇るチームの3番富塚隼介(3年)は、ヤクルト山田哲人に憧れを持ち、準々決勝・桜美林戦(9-1 8C)でソロ本塁打を記録。沖縄出身の5番金沢海斗(3年)は、4回戦・明星学園戦(24-3 5C)では本塁打を含む4安打4打点と活躍。左腕エース松藤孝介(3年)は、5回戦・創価戦(8-1)と決勝・東海大菅生戦(6-2)で完投。昨秋4強入りの立役者である矢後和也(3年)も怪我から回復し、聖地での復活が期待される。



[詳細] 注目選手 (北信越・東海地区) 

⭐️長野佐久長聖:主将で4番の寺尾拳聖(3年)は、決勝では4打数3安打1打点と活躍し、大会を通じて計10打点。チームは、昨秋2回戦敗退、今春は地区大会の初戦で敗退も、どん底の成績からチームを頂点に導いた。


⭐️新潟日本文理:エース田中晴也(3年)は、最速150キロの直球を持つプロ注目右腕で、6試合中4試合に登板。準々決勝・新潟戦(3-1)では14奪三振。その後に右手人差し指に血豆ができるも、決勝・帝京長岡戦(2x-1延長11回)は、3安打1失点の9奪三振で完投。今夏の新潟大会では満塁弾も放った投打二刀流だ。


⭐️富山高岡商業:昨夏の甲子園を経験した4番近藤祐星主将(3年)は、決勝で大会2本目の本塁打を記録、打率はチーム1位の6割を記録した。また、背番号3川尻啓人(3年)は最速141キロの直球が武器で、エース桑名勝(3年)は直球と負けん気が持ち味だ。


⭐️石川星稜:マーガード真偉輝キアン(3年)と武内涼太(2年)の2枚看板に注目だ。マーガードは沖縄・宜野湾ポニーズ出身で、元U15代表。2回戦・金沢商業戦(10-0 5C)では5回参考ながらノーノーを達成。ヤクルト奥川に憧れを持つ武内涼太(2年)は、最速148キロの直球に力があり、3回戦・小松工業戦(4-0)で完封。星稜中学で全国優勝した佐宗翼(1年)も控える。


⭐️福井敦賀気比:エースで4番の上加世田頼希(3年)と捕手の渡辺優斗(3年)に注目だ。2人は中学時代からチームメイトで、共にU15代表を経験。春以降、上加世田頼りのチームからの脱却を目指すため、春山陽登(3年)が新たに主将に就任し、チームをまとめる。


⭐️静岡日大三島:春夏連続出場の原動力となったエースで4番の松永陽登(3年)に注目だ。序盤の山場となった3回戦・藤枝明誠戦(7-0 7C)では、7回を被安打2と好投。準々決勝・掛川工業戦(8-5)では、5打数4安打5打点と活躍するなど、投打のキーマンだ。背番号5京井聖奈(3年)は、接戦での好救援に加え、初戦・浜松商業戦(4-2)では勝ち越し打を記録するなど欠かせぬ存在感を示す。


⭐️愛知愛工大名電:最速147キロの左腕エース有馬伽久(3年)は、決勝・東邦戦(7-4)では被安打7・失点4で完投。投手陣には、元中日の岩瀬仁紀氏の長男・岩瀬法樹(3年)も控える。昨夏も経験した藤山航平捕手(3年)は、準決勝・愛知啓成戦(7-4)では勝ち越し3ランを記録。また、3番伊藤基佑(3年)は準々決勝・豊川戦(9-2 7C)で2ランを含む4打数3安打3打点、4番山田空暉(3年)は初戦・半田商業戦(10-0 5C)で2打席連続弾を記録した。


⭐️岐阜県立岐阜商業:投手陣は、最速147キロのエース井上悠(3年)と最速145キロの背番号10小西彩翔(3年)が柱。打者では、4番伊藤颯希主将(3年)が185cm•95kgの体格を持ち、4回戦・岐阜総合戦では場外弾(通算24本目)を放つなど本塁打2本を記録した。


⭐️三重三重高校:昨夏の甲子園では2年生ながらエースナンバーを背負った上山颯太(3年)に注目だ。140キロ台中盤の直球を持ち、昨夏の甲子園・樟南戦で完封勝利。その後、秋季東海大会で右肩を痛め、今春も県大会を欠場。万全ではない中でも、今夏は全6試合で先発してチームを聖地に導いた。



[詳細] 注目選手 (近畿地区) 

⭐️滋賀近江高校:昨夏4強・今春準Vの原動力となった主将でエースの山田陽翔(3年)は、最速149キロの直球を持ち、全5試合中3試合(2試合完投)に登板し、計22回を奪三振28・自責点1。3回戦・甲西戦(12-1 5C)で満塁弾を記録した。左腕の星野世那(3年)らの控え投手の活躍にも期待だ。打者では、清谷大輔(2年)、中瀬樹(3年)が打率4割超えで、女房役の8番大橋大翔(3年)は決勝ではソロ本塁打を記録するなどここぞの場面で勝負強い。


⭐️京都京都国際:エース森下瑠大(3年)は肘付近の炎症から、登板を再開したのは6月後半。今夏は、準決勝・乙訓戦(5-3)で初登板。決勝・龍谷大平安戦(6-1)では、6回を4安打1失点と好投。決勝では、逆転2ラン(今大会3本塁打目)を放つなど、チームを春夏連続の聖地へ導いた。昨夏4強の主力を担った武田侑大(2年)・辻井心主将(3年)らは長打力のある好打者で、最速145キロの直球を持つ二刀流の平野順大(3年)は3回戦・京都両洋戦(12-2 6C)で3ラン本塁打を記録した。


⭐️奈良天理:3番戸井零士主将(3年)とJリーグで活躍した父を持つ4番内藤大翔(3年)が打撃の中心。このほか、1年生コンビの2番松本大和(1年)・7番大谷汰一(1年)にも注目で、特に2番松本大和(1年)は奈良大会で2本塁打を記録。安定感のあるエース南澤佑音(3年)は、昨夏・昨秋と2度敗れた高田商業との準決勝(7-0 7C)で、7回を被安打2で完封した。


⭐️和歌山智辯和歌山:投手陣は、最速144キロのエース塩路柊季(3年)と最速149キロの武元一輝(3年)の2枚看板に注目だ。打者では、昨夏は右肘骨折で甲子園で登録外となった1番山口滉起(3年)は、準々決勝・日高中津戦(15-1 5C)で満塁弾を放つなど計3本塁打。昨夏から正捕手を務める3番渡部海(3年)は、準々決勝で3ラン、決勝で本塁打2本(ソロ・2ラン)を放つなど15打数9安打7打点、本塁打3本と好調。4番岡西佑弥主将(3年)は、3回戦・向陽戦(7-0 7C)で満塁本塁打を記録。


⭐️大阪大阪桐蔭:最速148キロのエース川原嗣貴(3年)、最速150キロの別所孝亮(3年)、勝負所で先発を任される最速148キロ左腕の前田悠伍(2年)ら上位進出に不可欠な好投手が揃う。一発力もある攻撃陣は、1番伊藤櫂人(3年)が2本塁打、3番松尾汐恩(3年)が3本、4番丸山一喜(3年)と俊足が武器の5番海老根優大(3年)がともに1本ずつ記録。このほか、星子天真主将(3年)、田井志門(3年)ら下位まで好打者がズラリと揃う。


⭐️兵庫社(やしろ):最速147キロのエース芝本琳平(3年)と、明石商業を1安打完封した背番号10堀田柊(3年)は、大会屈指の2枚看板だ。高い投手力と堅守が持ち味で、全7試合で失点はわずか7点。3番福谷宇楽(3年)は、打率.520・打点12と好調で、準々決勝・明石商業戦で2ラン、決勝・神戸国際大附戦では延長14回表に勝ち越し打を放ち、守ってはショートで堅守を魅せる。



[詳細] 注目選手 (中国・四国地区) 

⭐️岡山創志学園:男気あふれるエース岡村洸太郎(3年)は、最速147キロを誇る大会屈指のサイドスロー右腕だ。同校OBの西純矢(阪神)に憧れ、山口県から入学。1年冬から現在の右横から投げ込む投球フォームに変更し、制球力と球威を磨き上げてきた。全5試合をほぼ1人で投げ抜くなどスタミナも十分だ。


⭐️広島盈進(えいしん):身長164cmの3番秋田浩侑(3年)は、決勝・尾道戦(9-4)で3打数3打点を活躍し、打率.615・打点10とチームを牽引。父は安芸高田市の円浄寺の住職。決勝を含めて6試合で先発した向井勇(3年)は、昨夏も背番号11を背負い、4回戦までの全試合で先発するなど経験が豊富だ。


⭐️鳥取鳥取商業:山根汰三(2年)とエース岩﨑翔(3年)の両右腕とその継投策に注目だ。山根→岩崎→山根→岩崎と小刻みな継投が勝利の方程式となる。特に、長身のエース岩崎は、ストレートに威力がある本格派右腕として注目を集めそうだ。


⭐️島根浜田高校:キャプテンの5番岡海善(3年)は、勝負強い打撃が持ち味。準々決勝・益田東(11-10)では、壮絶に打ち合う試合展開の中で、勝ち越し打を記録。準決勝・三刀屋戦(5-2)では初回に満塁から走者一掃の2塁打を放ったほか、決勝・飯南戦(9-4)では9回にソロ本塁打を放つなど3安打3打点と活躍。


⭐️山口下関国際:最速140キロ超えの直球を持つ「3本の矢」に注目。エース古賀康誠(3年)、背番号6の仲井慎(3年)、松尾勇汰(3年)は、いずれも球威と制球力が高い。多くは、第100回の夏の甲子園で8強入りした同校に憧れて入学。自らも舞台で旋風を巻き起こす。


⭐️香川高松商業:大会屈指のスラッガー浅野翔吾主将(3年)に注目だ。主に1番を任され、決勝・英明戦(6-4)では高校通算64本目となる3ランを含む3打数3安打3打点(2四球)と活躍。初戦・坂出戦(14-3 5C)、準決勝・丸亀戦(11-5)では、共に先頭打者弾を放ち、全5試合で本塁打3本。中学時代はU15代表を経験し、強靭な肉体と50m5.9秒の俊足を持ち、遠投は110mと、身体能力が高い。


⭐️徳島鳴門高校:U18候補の左腕エース冨田遼弥(3年)に注目だ。最速144キロの直球を持ち、今夏は全4試合計28回を一人で完投。決勝・鳴門渦潮戦(6-1)は9回を1失点に抑え、春夏連続の聖地へと導いた。今春センバツの初戦では、強打の大阪桐蔭と対戦して1-3で惜敗するも、失点3・奪三振8と好投し、注目を集めた。


⭐️愛媛帝京第五:昨秋・今春の愛媛大会は共に1回戦敗退も、夏はノーシードから愛媛の頂点に。初出場がかかる決勝・新田戦(6-4)では、ロングリリーフした国方蓮(2年)が7回2/3を2失点と粘投。競り合いを制した攻撃陣では、3番岩来太陽(3年)がチームトップの打率.478・打点7と好調だ。


⭐️高知明徳義塾:左腕の吉村優聖歩(3年・ゆうせふ)と矢野勢也(3年)の2枚看板に注目だ。吉村は初戦・土佐戦(7-0 7C)を3安打完封、矢野は準々決勝・梼原戦(4-1)を被安打4で完投するなど、共に安定感がある。打者では、キャプテン6番池邉由伸(3年)が勝負強く、準決勝・高知中央戦(4-3)では、6回に逆転2ランを記録したほか、決勝・高知戦ではリードを許された展開の中で同点打を放った。



[詳細] 注目選手 (九州地区)

⭐️福岡九国大付:センバツ8強の立役者である小柄な左腕エース香西一希(3年)は、抜群の制球力が持ち味。また、成長著しい2年生右腕の池田悠舞(2年)は、香西が5回戦から戦線離脱すると、5回戦以降の全試合で先発し、計34回を防御率1.59と好投。5回戦・福岡工大城東戦(1-0)では4安打完封、決勝・筑陽学園戦(1-0)では3安打で完封した。打者では、BIGな男・佐倉俠史朗(2年)が打率.500、本塁打3本(高校通算21本)、打点17と躍動。捕手との二刀流・野田海人主将(3年)は、準決勝・小倉工業戦(9-4)で5回を無失点と好救援し、準々決勝・東筑戦(10-4)では3ランと活躍。このほか、U18候補の3番黒田義信(3年)や小田原義(3年)も好打者として注目だ。


⭐️佐賀有田工業:エースで1番打者も任される塚本侑弥(3年)に注目だ。準々決勝・佐賀学園戦(11-1 5C)は1失点完投、準決勝・東明館戦(4-3)は5安打3失点と好投し、決勝・神埼清明戦(3-2)は5安打2失点で完投。このほか、今春センバツで2打点を挙げた上原風雅主将(3年)、パキスタン出身でプロゴルファーの父を持つ4番の角田貴弘(2年)は、勝負強い打撃が持ち味だ。


⭐️長崎海星:加藤慶二監督は「ウチの売りは2人のピッチャー」と語る。エース宮原明弥(3年)は最速147キロを持つ本格右腕で、向井恵理登(3年)は準決勝・大崎戦(5-2)で完投勝利。打者では、1年秋から4番を任される森誠太(3年)が、決勝・創成館戦(9-2)で3ラン本塁打(通算26本目)を放つなど4打数3安打3打点と活躍した。


⭐️熊本九州学院:ヤクルト村上宗隆の弟・4番村上慶太(3年)に注目だ。兄は、2•3年夏と決勝で秀岳館に惜敗。今夏の決勝・秀岳館戦(6-0)では、慶太が先制打を放って、チームを勢いづけた。また、5番松下翔(3年)は、決勝では3安打2打点(本塁打が出ればサイクル達成)と活躍したほか、準決勝・東海大星翔戦(4-3)で逆転打を記録するなど勝負強い。エース直江新(2年)は、最速140キロ台の直球を持ち、決勝・秀岳館戦では被安打4・奪三振10で完封した。


⭐️大分明豊:春以降に左手骨折の怪我に見舞われるも復活を遂げた3番竹下聖人(3年)は、打率6割超えで、3本塁打を記録。下級生時代から活躍する2番宮崎元哉(3年)は準々決勝・鶴崎工業戦で3ラン、4番嶽下桃之介(3年)は秋季九州大会の前原戦(沖縄)で本塁打2本を放つなど打線を引っ張る。投手陣は、165cm左腕の坂本海人(3年)に安定感があり、準決勝・決勝で先発し、決勝・大分舞鶴戦は6回を被安打4失点3と好投。エースで主将の江藤隼希(3年)は体調不良で離脱も、聖地での復活が期待される。


⭐️宮崎富島:宮崎が誇る大会屈指の右腕エース日髙暖己(3年)に注目だ。身長183cmから最速148キロの直球を投げ込む本格派の右腕。全5試合で4試合を完投し、失点はわずか3点(自責点2)、防御率0.42。決勝・宮崎西戦(2-0)では、9回2死から自己最速タイの148キロを計測し、被安打2・四死球0・奪三振9で完封した。


⭐️鹿児島鹿児島実業:左腕の赤嵜智哉(3年)は、鹿児島を代表する絶対的エース。昨夏に左肘を疲労骨折し、今年4月から練習を再開。「この夏1本」に照準を合わせてきたエースは、初戦の春季九州王者・神村学園戦(延長11回 2-1)では、149球の熱投で1失点完投。その後、準々決勝・鹿児島戦(6-0)では3安打完封、準決勝・鹿屋中央戦(延長11回 7-3)では3失点で完投。迎えた決勝・センバツ出場の大島戦(3-2)では、大野稼頭央(3年)に投げ勝って4安打2失点10奪三振の完投でチームを優勝に導いた。


⭐️沖縄興南:最速147キロのエース生盛亜勇太(3年・せいもり)は、全5試合29回1/3を投げ、防御率0.61・奪三振32と好投。激闘となった準決勝・KBC未来戦(延長12回 6-4)では、同点で迎えた9回裏には無死2•3塁のサヨナラのピンチも、3者連続三振。二枚看板の安座間竜玖(3年)は、3試合13回を投げ、防御率0.69と安定する。打者では、禰覇盛太郎主将(3年・ねは)主将が初戦から3戦連続本塁打を放つなど攻撃の鍵を握る。 



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