【センバツLIVE】インターネット中継 全試合ライブ配信

センバツLIVE!ネット中継

センバツは、2021年3月19日(金)に開幕し、4月1日(木)決勝の日程で開催。

センバツLIVE!が全試合を無料ネット中継する。MBS「みんなの甲子園」は、3月20日(土)から全11回で放送。

①日程・結果 ②注目選手 ③優勝候補 ④登録選手

4月1日(木) 決勝 [第11日目 11時開門]

12:30 明豊 2-3x 東海大相模  [見所]
 明豊・・・|100|100|000|=2
 東海大相模|100|010|001|=3x
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東海大相模が3x-2(9回サヨナラ)で明豊に勝利し、優勝。優勝は10年ぶり3回目。決勝がサヨナラとなったのは2016年に智辯学園が延長11回の末に2-1で高松商業を破って以来、5年ぶり13度目。

試合は、初回に両チームが1点ずつを取り合う展開に。1回表、明豊は4番・黒木日向(2年)のタイムリーで1点を先制。東海大相模は、すかさずスクイズで同点に追いつく。明豊は4回表、2番・阿南心雄(2年)の犠牲フライで1点を勝ち越す。しかし東海大相模は、5回裏に2番手でマウンドにあがった9番・求航太郎(1年)のタイムリーで同点とする。試合は9回裏、東海大相模が1死満塁のチャンスを作ると、3番・小島大河(2年)がサヨナラ打を放ち、3x-2で勝利した。

東海大相模は、石川永稀(2年)・求航太郎(1年)が継投。6回裏の2死1・2塁のピンチからエース石田隼都(2年)が救援。石田は大会を通じて無失点を記録。一方の明豊は背番号10の太田虎次朗(2年)が7回2失点の好投。エース京本眞(2年)は9回裏にピンチを招き、サヨナラ打を浴びた。



3月31日(水) 準決勝  [第10日目]

11:00 東海大相模 2-0 天理   [見所]
 東海大相模|100|000|001|=2
 天理・・・|000|000|000|=0
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東海大相模が2-0で天理に勝利し、決勝進出。エース石田隼都(2年)が、天理打線をヒット3本・死四球0で完封。奪った三振は15つと、圧巻のピッチングを見せた。チームは1回表、2番・綛田小瑛(2年)が単打の当たりも、セカンドへ一気に進塁。4番・柴田疾(2年)がヒットで返し1点。最終回にも相手バッテリーの悪送球で1点を奪った。一方の天理は、エース達孝太(2年)は登板せず。先発した背番号17の左腕・仲川一平(2年)が8回を7安打1失点と好投するも、打線が押さえ込まれた。

13:40 明豊 5-4 中京大中京   [見所]
 明豊・・・|000|500|000|=5
 中京大中京|000|012|001|=4
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明豊が中京大中京に5-4で勝利し、春夏通じて初の決勝進出。4回表、7番・塘原俊平(2年)の犠牲フライで先制すると、太田虎次朗(2年)のタイムリーで1点、9番・簑原英明(2年)の2塁打で2点を追加。さらに1番の阿南心雄(2年)のタイムリーで1点を奪い、大量5点を奪った。投げては、先発の背番号10・太田虎次朗(2年)が5回2/3を投げて、3失点も好投。残るイニングを背番号1・京本眞(2年)が粘る相手打線を抑え込んだ。4試合連続無失策と堅守も光った。一方の中京大中京は、先発の柴田青(2年)が3回2/3を投げて5失点。その後は、1週間500球の球数制限でこの試合は「121球」が上限となっていたエース畔柳亨丞(2年)へ継投。7回からは背番号17・大江嶺(1年)が投げた。攻撃は、今大会チームトップ打点の加藤優翔(2年)が6回裏に2点タイムリーを放ち、2点差。9回裏は、無死1・3塁のチャンスを作るも1点止まりだった。



3月29日(月) 準々決勝  [第9日目]

08:30 仙台育英 3-10 天理 [見所]
 仙台育英|002|000|010|=3
 天理・・|200|422|00x|=10
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天理が仙台育英に10-3で勝利。エース達孝太(2年)は、8回を8安打・8四死球・6奪三振・3失点。計164球の粘りの投球をみせた。初回、3番・内藤大翔(1年)のタイムリーなどで2点を先制。4回には女房役・政所蒼太(2年)が勝ち越し打、5回には杉下海生(2年)が2点打、6回には4番・瀬千皓(2年)が2点打と、仙台育英の3投手を打ち崩した。一方の仙台育英は、失策3が響いた。左腕・古川翼(1年)が先発し2失点。2回からエース伊藤樹(2年)が登板するも8失点を喫した。その後は、右腕・松田隆之介(2年)に継投。中盤に大量失点し、最後まで流れを引き寄せられなかった。

11:10 東海大相模 8-0 福岡大大濠 [見所]
 東海大相模|241|000|010|=8
 福岡大大濠|000|000|000|=0
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東海大相模が8-0で福岡大大濠に勝利。エース石田隼都(2年)が先発し、被安打3・四球1・奪三振14で完封(116球)。初回に3番・小島大河(2年)と5番・百瀬和真(1年)のタイムリーで2点を先制すると、2回表には1番・門馬功(2年=門馬監督の息子)の2ラン本塁打など、序盤から試合の主導権を握った。一方の福岡大大濠は、プチトルネード投法の馬場拓海(1年)が先発し、1回1/3を投げて4失点。その後、エース毛利海大(2年)に継投するも4失点。中盤以降は相手打線を抑え込むも、打線がヒット3本と沈黙した。

13:50 明豊 6-4 智辯学園 [見所]
 明豊・・|102|020|010|=6
 智辯学園|000|012|010|=4
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明豊が6-4で智辯学園に勝利。初回、明豊は1番・幸修也(2年)の先頭打者ホームランで1点を先制。3回には2番・阿南心雄(2年)と4番の黒木日向(2年)のタイムリーで2点を追加。さらに5回には4番の黒木日向(2年)が2点タイムリーを放ち、5-0と序盤で主導権を握った。一方の智辯学園は、6回裏に押出四球と内野ゴロで2点を奪い、5-3。さらに2死満塁とし長打が出れば一打逆転の場面。ここで、4番・山下陽輔(2年)の放ったレフトオーバーの打球を明豊・阿南心雄(2年)がスーパーキャッチし、得点を許さなかった。明豊は、背番号1・京本眞(2年)、背番号10・太田虎次朗(2年)、背番号11・財原光優(2年)が3回ずつを継投し、粘る相手打線を押さえ込んだ。智辯学園は、背番号1・西村王雅(2年)が先発し5失点。6回からは背番号10・小畠一心(2年)に継投。攻撃は16残塁を記録し、あと一本が出ずに敗れた。

16:30 中京大中京 6-0 東海大菅生 [見所]
 中京大中京|310|020|000|=6
 東海大菅生|000|000|000|=0
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中京大中京が6-0で東海大菅生に勝利。エース畔柳亨丞(2年)は被安打2、四球5、奪三振7で完封。最終回まで馬力が残るスタミナで、9回裏もストレートで相手を押し続けた。攻撃では合計5安打も、序盤に四球や失策から4点を奪い、試合の主導権を握った。一方の東海大菅生は、肩の違和感を抱えていたエース本田峻也(2年)が今大会初先発。初回に1・2番に対して連続四球を出し、その後に送りバント処理を誤って2失点と、立ち上がりで苦しんだ。打線は、最後まで畔柳亨丞(2年)を捉えることができず2安打と沈黙した。



3月27日(土) 2回戦  [第8日目]

09:00 広島新庄 2-5 智辯学園  [見所]
 広島新庄|010|000|010|=2
 智辯学園|003|101|00x|=5
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智辯学園が広島新庄に5-2で逆転勝利し、準々決勝へ進出。右のエース小畠一心(2年)が6安打・2四球・失点2で完投(123球)。甲子園マウンドで自信につなげる好投をみせた。試合は、序盤に1点を先制されるも、3回裏には頼りになる主将・山下陽輔(2年)のタイムリーなどで3点を奪い逆転。一方の広島新庄は、左右のダブルエース花田侑樹(2年)と秋山恭平(2年)が継投。初戦の上田西戦に続き、両投手ともに好投をするも、相手投手の前に打線がつながらず、攻めきれなかった。

11:40 京都国際 4-5x 東海大菅生  [見所]
 京都国際|000|040|000|=4
 東海大菅生|011|000|003|=5x
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東海大菅生が京都国際に5x-4(9回サヨナラ)で勝利し、準々決勝へ進出。2点差で迎えた9回裏にまず1点を返すと、2死満塁から代打の背番号18・多井耶雲(1年)がサヨナラ打を放ち、劇的なサヨナラ勝利。最終メンバー変更で入った1年生が大仕事をやり遂げた。投手陣は、背番号11・鈴木泰成(1年)、背番号14・松永大輝(2年)が継投。最終回はエース本田峻也(2年)がマウンドにあがった。京都国際は、2点を先制されるも5回表に中川勇斗(2年)が2死満塁から走者一掃の2塁打を放ち逆転するなど、中盤以降は主導権を握った。左腕の森下瑠大(1年)は、9回を1人で投げ抜くも、最後はサヨナラ打を浴びた。京都国際は初出場。柴田戦・東海大菅生戦では、いずれも好ゲームを展開し、その強さを発揮した。

14:20 中京大中京 15-5 常総学院 [見所]
 中京大中京|012|501|024|=15
 常総学院|000|010|040|=5
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中京大中京が15-5で常総学院に勝利し、準々決勝へ進出。序盤・終盤と攻撃の手を緩めることなく、17安打15得点で大勝した。エース畔柳亨丞(2年)は、7回110球を投げて7安打・5四死球・7奪三振、失点1(押出四球)。最速は149キロを記録。1回戦・専大松戸戦を含めた2試合で計241球。残るイニングは松田新叶(2年)と柴田青(2年)が登板した。攻撃面では、2番・杉浦泰文(2年)が4打数4安打、6番・加藤優翔(2年)が5打数4安打4打点と活躍した。一方の常総学院は、中盤・終盤に3回の満塁チャンスを作るも攻めきれず、好機をいかせなかった。1回戦では、敦賀気比と延長13回のタイブレークで粘り勝つ野球を展開。エース秋本璃空(2年)と大川慈英(2年)はともに持ち味を出した。制球力・球威ともにあり、今後の成長が期待される両右腕だった。



3月26日(金) 2回戦  [第7日目]

09:00 東海大相模 1-0 鳥取城北 [見所]
 東海大相模|010|000|000|=1
 鳥取城北|000|000|000|=0
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東海大相模が鳥取城北に1-0で勝利し、準々決勝進出。背番号10の求航太郎(1年)が先発し、4回2安打と好投(55球)。5回からはエース石田隼都(2年)が投げ、相手に得点を与えなかった。攻撃は、2回表に失策で出た走者を6番・佐藤優真(2年)がヒットで返し1点。最後までこの1点を守り抜いた。一方の鳥取城北は、沖縄出身の背番号10・山内龍亜(2年)の好投が光った。9回表打者1人に四球を出した場面で交代したが、強力打線をわずかヒット4本に抑えた。9回裏に1死3塁のチャンスを作るも、あと一本が出ず敗れた。

11:40 福岡大大濠 8-4 具志川商業(延長11回) [見所]
 福岡大大濠|110|101|000|04=8
 具志川商業|102|001|000|00=4
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福岡大大濠が具志川商業との延長11回に及ぶシーソーゲームを8-4で制した。点を取り合う接戦は、延長11回表に8番・松尾光気(2年)のソロ本塁打で勝ち越すと、その後もヒット3本で3点を追加し、一挙4得点を奪い試合を決めた。エース毛利海大(2年)が粘り強い投球で、9回2/3(135球)を被安打9・四死球4・奪三振8の4失点と力投。その後、プチトルネード投法の馬場拓海(1年)が試合を締めた。一方、21世紀枠の具志川商業は、先制されるも新川俊介(2年)のソロホームランで同点。その後も、持ち味の機動力を発揮し、一歩も引かないを攻撃を展開した。内外野の堅守も光り、甲子園を沸かせた。

14:20 明豊 2-1 市立和歌山  [見所]
 明豊・・・|000|100|100|=2
 市立和歌山|000|001|000|=1
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明豊が市立和歌山との投手戦を2-1で勝利。背番号10の太田虎次朗(2年)が6回1/3(90球)を投げて、被安打4・四球3・奪三振7・失点1と好投。その後、背番号11の財原光優(2年)が2回2/3(40球)を、ノーヒットに抑えて試合を締めた。秋は失策1、この2試合は失策0と堅守も光った。攻撃では、この日は3番を任された米田友(2年)のソロ本塁打で先制。追いつかれた直後の7回表には、代打・竹下聖人(1年)が勝ち越し打を放ち、少ないチャンスを確実にものにした。一方の市立和歌山は、先発の米田天翼(1年)が一発を浴びるも4回投げて被安打4と好投。6回裏には、捕手・松川虎生(2年)の2塁打で同点に追いついた。しかし、エース小園健太(2年)は、チームが追いついた直後に1失点を喫し、これが決勝点。小園は5回を投げて、被安打3・四球2・奪三振5だった。



3月25日(木) 1・2回戦  [第6日目]

09:00 専大松戸 0-2 中京大中京  [見所]
 専大松戸|000|000|000|=0
 中京大中京|000|002|00x|=2
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中京大中京が専大松戸との投手戦を2-0で制した。エース畔柳亨丞(2年)が被安打6・死四球2・奪三振12を記録し、完封勝利(131球)。打線は、好投手・深沢鳳介(2年)の前に”合計3安打”と抑えられるも、7回裏に7番・櫛田理貴(2年)のランニングツーランホームラン(大会第3号)で先制、これが決勝点となった。一方の専大松戸は、エース深沢鳳介(2年)が好投。右スリークオーターからの制球力は抜群で、相手打線をわずか3安打に抑えた。打線は相手を上回るヒット6本を放つも、得点を奪えなかった。

11:40 神戸国際大付 5-13 仙台育英  [見所]
 神戸国際|000|010|310|=5
 仙台育英|223|104|10x|=13
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仙台育英が13-5で神戸国際大付属に勝利。仙台育英は、背番号10の松田隆之介(2年)が先発し、6回93球を投げて被安打3・四球2・奪三振8と好投。その後、7回は渋谷翔(1年)が、8回からは背番号5の吉野蓮(2年)が登板し、3投手の継投リレーで相手打線を抑えた。攻撃では、14安打で13得点。投打ともに強さが光り、日本一が見えてくる戦いぶりだった。一方の神戸国際大付属は、5投手が登板、登録選18名中17人が出場するも、序盤の失点が大きく響き敗れた。

14:20 天理 4-0 健大高崎 [見所]
 天理・・|110|000|200|=4
 健大高崎|000|000|000|=0
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天理が強力打線を誇る健大高崎に4-0で勝利。エース達孝太(2年)が、被安打2・四球6で完封(合計134球)。捕手・政所蒼太(2年)が盗塁を刺すなど、バックが相手のチャンスを早摘みし、得点を許さなかった。攻撃では、1回表に先頭の内山陽斗主将(2年)からの3連打で先制。2回には捕手・政所蒼太(2年)の安打で2点目。7回表には、4番・瀬千皓(2年)のタイムリー2塁打で2点を追加し、勝負を決めた。一方の健大高崎は、達孝太(2年)の前に2安打と沈黙。投手陣は、野中駿哉、今仲泰一、高松将斗の3投手が継投、11安打を浴びた。序盤でリードを奪われ、試合の流れを最後まで引き寄せられなかった。



3月24日(水) 1回戦  [第5日目]

09:00 聖カタリナ学園 3-4 東海大菅生 [見所]
 聖カタリナ|000|000|102|=3
 東海大菅生|012|000|01x|=4
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東海大菅生が、最終回に粘る聖カタリナ学園に4-3で勝利。東海大菅生は、大会5日目での第1号となる鈴木悠平(1年)のソロ本塁打で先制、3回には千田光一郎(2年)が大会2号となる2ランで試合を優位に進めた。投手陣は、背番号11の鈴木泰成(1年)、背番号14の松永大輝(2年)、背番号9の千田光一郎(2年)の3投手が継投し、粘るカタリナを振り切った。一方の聖カタリナ学園は、創部5年目で初の甲子園。最終回には1点差に迫る粘をみせた。注目の好投手・エース櫻井頼之介(2年)は、2本塁打を打たれるも6安打に抑える好投。奪三振は7、129球の熱投だった。9回表、1点差で2死満塁のチャンスで、4番・川口翔大(2年)に回るも、後一本が出なかった。

11:40 京都国際 5-4 柴田(延長10回) [見所]
 京都国際|000|000|300|2=5
 柴田・・|200|000|100|1=4
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京都国際が柴田との延長10回の大熱戦を5-4で制す。2点をリードされて迎えた7回表、1番・武田侑大(1年)の走者一掃の3塁打で逆転に成功。延長10回表には、3番・中川勇斗(2年)と5番・辻井心(1年)のタイムリーで2点を勝ち越し、試合を決めた。投手陣は、森下瑠大(1年)が先発し、5回を6安打2失点。6回からは、右の平野順大(1年)が登板し、5回を8安打2失点としのいだ。一方の柴田は、エース谷木亮太(2年)が、153球の熱投。被安打6と強力打線を抑えた。初回は、4番・菅野結生(1年)のタイムリーで2点を先制するなど、主導権を握った。放ったヒットは、相手打線の6本を大きく上回る14本。逆転された7回裏には、すぐさま同点。延長10回裏は1点を返し、一打サヨナラの場面も作った。秋の旋風、センバツでも柴田野球をみせた。

14:20 常総学院 9-5 敦賀気比(延長13回TB)[見所]
 常総学院|040|000|010|000|4=9
 敦賀気比|000|000|320|000|0=5
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今大会初のタイブレークとなった激闘(3時間15分)は、常総学院が敦賀気比に9-5(延長13回)で勝利。常総学院は、エース秋本璃空(2年)が7回(112球)を被安打2と好投。死四球を8つ与えるも、3失点に抑えた。8回からは、大川慈英(2年)に継投。同点で迎えた9回裏には、申告敬遠で1死満塁のピンチを背負うも冷静な投球で得点を与えなかった。100球を投げ、被安打4、2失点と好投でし、勝利を呼び込んだ。延長13回表、秋本璃空(2年)の勝ち越し打などで一挙4点を奪い、決着をつけた。対する敦賀気比は、エース竹松明良(2年)が2回に4失点。その後、4回から登板した背番号5・本田克(2年)が、劣勢の流れを変えた。8回裏には5-5の同点打を放つなど、活躍が光った。二桁背番号の選手も再三の好プレーを発揮。登録選手18人中17人が出場するなど、全員野球で総力戦を戦い抜いた。



3月23日(火) 1回戦  [第4日目]

09:00 県立岐阜商業 0-1x 市立和歌山  [見所]
 県立岐阜商|000|000|000|=0
 市立和歌山|000|000|001|=1x
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市立和歌山が県立岐阜商業に1x-0(9回サヨナラ)で勝利。9回裏、1死1・2塁から7番・亀井新生(2年)がタイムリーを放ち、勝負を決めた。エースの小園健太(2年)は、被安打4・与四球6・奪三振8を記録。9回を1人で投げ抜き、130球を投じて完封勝利。一方の県立岐阜商業は、左右のエース野崎慎裕(2年)と松野匠馬(2年)が好投。少ないチャンスをいかそうと、鍛冶舎監督は勝負どころで幾度も代打を送るも、あと一本が出ずに敗れた。

11:40 大阪桐蔭 6-8 智辯学園 [見所]
 大阪桐蔭|000|002|130|=6
 智辯学園|400|003|10x|=8
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智辯学園が終盤に追い上げをみせる大阪桐蔭を振り切り、8-6で勝利。優勝候補同士の激戦を制した。左腕エースの西村王雅(2年)は、8回を投げ被安打9・四球4・失点6と力投。最終回は、右のエース小畠一心(2年)が、ピンチを背負うも試合を締めた。攻撃は、初回に満塁チャンスから6番・植垣洸(2年)が走者一層となるタイムリー2塁打を放つなどし、4点を先制。その後も、制球に苦しむ相手投手陣を攻め、チャンスを確実にものにした。一方の大阪桐蔭は、相手を上回る10安打を放つも6点止まり。エース松浦慶斗(2年)、関戸康介(2年)、竹中勇登(2年)、川井泰志(1年)、別所孝亮(1年)の5投手が登板。合計9死四球を与え、試合の流れを相手に譲った。

14:20 上田西 0-1x 広島新庄(延長12回) [見所]
 上田西|000|000|000|000=0
 広島新庄|000|000|000|001=1x
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広島新庄が上田西との投手戦を1x-0(延長12回サヨナラ)で制した。エース花田侑樹(2年)が先発し、7回1/3(84球)を被安打6・死四球0・奪三振6。続く、秋山恭平(2年)が4回2/3(73球)を被安打2・死四球1・奪三振6と好投した。試合は行き詰まる投手戦となり、迎えた延長12回裏、広島新庄は2死からヒットで走者を出すと、4番・花田侑樹(2年)が外野を抜くタイムリーを放ち、決着をつけた。敗れた上田西は、エース山口謙作(2年)が最後まで一人で投げ抜き、162球の熱投。被安打7・奪三振9・四球はわずか1と好投した。出場校No.1の打率を持つも、相手投手の前に得点を奪えなかった。両チームともに失策0の引き締まったゲームだった。



3月22日(月) 1回戦  [第3日目]

09:00 八戸西 3-8 具志川商業 [見所]
 八戸西|000|000|201|=3
 具志川商|040|101|20x|=8
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具志川商業が21世紀対決を制し、8-3で八戸西に勝利。11安打、盗塁3と持ち前の機動力を交えた攻撃を存分に発揮した。2回裏には、ビッグイニングを作る。6番 比嘉、7番 知名、8番 上原、9番 伊波の連続タイムリーなどで一挙4点を奪い、試合を優位に進めた。エース新川俊介(2年)は7回を4安打と好投、2番手の粟國陸斗が試合をしめた。一方の八戸西は、失策4と守備に乱れが響いた。注目のエース福島蓮(2年)は、5回を投げて6安打・2四球・5失点、奪三振5。攻撃面では、最終回に1点を挙げる粘りを見せ、応援に駆けつけた3塁側アルプスを沸かせた。

11:40 福岡大大濠 2-1 大崎  [見所]
 福大大濠|020|000|000|=2
 大崎・・|000|000|100|=1
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秋季九州大会・決勝との同一カードは、福岡大大濠が2-1で大崎に勝利。福岡大大濠の左腕エース・毛利海大が4安打1失点で完投(合計143球)。奪三振は10個と、その持ち味を発揮した。2回表に、8番・松尾光氣のタイムリーで奪った2点を最後まで守り抜き、九州大会のリベンジを果たした。一方の大崎は、初の甲子園。独自大会優勝も甲子園にたどり着けなかった3年生、日常生活を支援する島民の期待を背負い、挑んだ。エース坂本安司は、9回を1人で投げ、被安打6と力投。バックも再三の好守備で支えるも、攻撃面であと一本が出ず、敗れた。

14:20 東播磨 9-10x 明豊(延長11回)[見所]
 東播磨|301|001|301|00=9
 明豊|302|004|000|01=10x
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明豊が21世紀枠の東播磨に延長11回の末、10x-9のサヨナラ勝利。試合は、両チームが持ち味をぶつけ合う大熱戦に。初回に東播磨が足で揺さぶり3点を先制すると、すぐさま明豊が3点を奪い同点。その後も、東播磨が得点すると明豊が追いつくという展開が続いた。明豊が1点をリードして迎えた9回表、東播磨は1死3塁とすると、エース鈴木悠仁(2年)が3塁ゴロを放ち、スタートを切っていた走者が生還し同点に。延長11回裏、明豊はノーアウト満塁のチャンスを作ると、東播磨のバッテリーミスで1点を挙げて、10x-9のサヨナラ。両チーム合計5投手が登板し、計21個の死四球を与える展開に。東播磨が走者を出すと、果敢に明豊バッテリーを揺さぶり、攻め続けた。勝った明豊は、3番の黒木日向(2年)が3打点、4番の米田友(2年)が3打点と活躍。敗れた東播磨は、持ち前の”機動力”で明豊を揺さぶり、3塁側アルプスと甲子園の声援を力に”ヒガハリ野球”を存分に発揮した。



3月20日(土) 1回戦  [第2日目]

09:00 天理 7-1 宮崎商業   [見所]
  天理・・|020|000|410|=7
  宮崎商業|000|000|010|=1
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天理が7-1で宮崎商業に勝利し、2回戦へ進出。天理・達孝太は、161球を投じ、6安打・1失点・10奪三振の完投。試合は、天理が先制するも、その後は宮崎商業の投手陣(日高大空、長友稜太)が力投。迎えた7回表に、エース達とバッテリーを組む捕手で9番の政所蒼太(達とは身長30センチ差)が、2点タイムリーを放ち、試合の流れを引きつけた。一方の宮崎商業は、52年ぶりの出場。終盤の8回裏には、中村碧人主将が意地のタイムリー3塁打を放ち1点を返す意地を見せたが敗れた。

11:40 鳥取城北 6-2 三島南  [見所] 
  鳥取城北|000|030|003|=6
  三島南|010|001|000|=2
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鳥取城北が、21世紀枠の三島南に6-2で勝利。先制を許した鳥取城北は、5回に相手守備の乱れを突いた好走塁と、3番・畑中未来翔のタイムリーで3点を挙げて、逆転。最終回・相手投手が交代した場面で、ヒットを重ね3点を追加し、勝負を決めた。エース廣田周佑は、9回を完投、8安打を浴びながらも2失点と力投(122球)。一方の三島南は、1年生のエース植松麟之介が好投し、試合を作った。打者では、前田銀治が3塁打を放つなど、存在感を強く示した。三島南は敗れはしたが、果敢に攻め続ける野球を見せた。

14:20 東海大相模 3-1 東海大甲府(延長11回) [見所]
  東海大相|000|000|100|020=3
  東海大甲|000|000|010|000=1
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東海大相模が東海大甲府に延長11回の末、3-1で勝利。秋季関東大会・準々決勝でのサヨナラ負けのリベンジを果たした。東海大相模は、直前の最終メンバー変更でベンチ入りした背番号18・石川永稀(2年)が好投。8回104球を投げ、被安打6の1失点と試合を作った。さらに、9回からはエース左腕・石田隼都(2年)が、気迫あふれる投球で相手打線を抑えた。延長11回表には、キャプテンの大塚瑠晏(2年)が勝ち越しとなるタイムリー2塁打、さらに4番・柴田疾(2年)のタイムリーで合計2点を挙げ、3-1と勝負を決めた。一方の東海大甲府は、エース左腕・若山恵斗(2年)が延長11回を1人で投げ抜き、計123球の熱投。気合十分で、甲子園球場全体の視線を集めた。バックも再三の好守備で盛り立てた。8回裏には、関東大会の東海大相模戦でサヨナラ打を放った久井竣也(2年)が1-1とする同点打を放つなど、勝負強さをみせた。



3月19日(金) 1回戦  [第1日目]

09:00 開会式 (宣誓=仙台育英・島貫丞主将)

10:00  北海 2-3x 神戸国際大付(延長10回) [見所]
  北海・・・・|010|010|000|0 =2
  神戸国際大付|000|001|001|1 =3x
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神戸国際大付は、2回からエース阪上翔也からマウンドを託された背番号11・楠本晴紀がロングリリーフで好投。7回を投げて被安打6・失点1と同点、逆転の流れを呼び込んだ。1点を追う9回裏、神戸国際大付属は、武本琉聖がスクイズを外されるも3塁ランナーが本塁突入し、同点で延長へ。延長10回裏には、5番・関悠人が1死満塁からタイムリーを放ち、2x-1でサヨナラ勝利。今大会No.1の防御率を持つ北海高校のエース木村大成は、前評判通りの好投を見せるも、1回戦で姿を消した。

12:40 明徳義塾 0-1 仙台育英     [見所]
  明徳義塾|000|000|000|=0
  仙台育英|010|000|00x|=1
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仙台育英が、古川翼(1年)と伊藤樹(2年)の継投リレーで、明徳義塾の打線をヒット1本に抑え、1-0で完封。先発の古川翼は3回2/3を投げて被安打1、エース伊藤樹は5回1/3を投げては無安打ピッチングと好投。対する明徳義塾のエース代木大和は、被安打10を浴びながらも、要所をしめ、外野の好守備にも助けられながら9回を投げ切り1失点。仙台育英が序盤2回に挙げた1点を守り切り、名門校同士の対決を制した。

15:20 下関国際 2-6 健大高崎     [見所]
  下関国際|000|000|002|=2
  健大高崎|020|000|04x|=6
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健大高崎が6-2で下関国際に勝利。エース髙松将斗(2年)は、9回を1人で投げ抜き、3安打・2死四球・2失点と好投。打撃が注目される中で、投手陣の力を魅せた。健大高崎は、8回裏にプロ注目の4番・小澤周平(2年)があわや本塁打という強烈な打球の2塁打を放つなど、一挙4得点を挙げて試合を決めた。下関国際は、先発の松尾勇汰(1年)、エース古賀康誠(1年)の継投で相手打線を苦しめた。また9回表には2点を挙げる”終盤の粘り”を見せるなど、持ち味を発揮した。

①日程・結果 ②注目選手 ③優勝候補 ④登録選手