《日本航空・山梨》野球部メンバー特集⚡️夏の甲子園2021年

日本航空(山梨) 夏の甲子園2021年

⚡️日程・結果大会展望注目選手登録選手

夏の甲子園2021年 日本航空(山梨) 野球部 ベンチ入りメンバーを徹底特集!

◆夏の甲子園=13年ぶり6回目|山梨県大会の結果

◆地方大会成績:スポーツ紙評価:A=0、B=3、C=1。打率:.294(44位)、平均得点:7.6点(27位)、本塁打:6本(5位)、盗塁数:10個(23位)、平均犠打数:3(12位)、平均失点:1.8点(25位)、平均失策数:0.6(22位) ※カッコ内(出場校順位)

国際色豊かなメンバーが揃う。注目は、身長188センチの長身左腕 ヴァデルナ・フェルガス(3年)だ。父はドイツとハンガリーの両親の間に生まれ、母は香港出身。大阪府阪南市出身で、中学時代は大阪泉南ボーイズに所属。自宅では英語で話し、学校では特進クラス(東京六大学への進学希望)に在籍し、2年時の模試では学年2位。12歳まではピアノも習っていた。




ヴァデルナ・フェルガス(3年)は、山梨大会ではチーム最多4試合17回を投げて、奪三振15・与四死球3・失点5と好投。春季関東大会ではセンバツ優勝の東海大相模を3点に抑えた実績を持つ。このほか投手陣は、全5試合で6投手が登板するなど層が厚い。

◆攻撃陣は、計6本塁打を記録するなど強打が光る。3番を任されるエドポロ・ケイン(3年)は、ナイジェリア人の父と韓国人の母を持つ。高校通算24本塁打の強打者は、夏は打率.059と低迷したが、聖地での活躍が期待される。6番 和田航弥(3年)は、打率.400、本塁打4本(出場選手中3位)を放つなど長打力を持つ。

◆ショート久次米陸士(3年・くじめ)は、50m6.0の俊足を持つ(過去には100mで県内6位)は、山梨・市川高校の野球部出身。夏の甲子園の初戦・東明館戦では、ダブルスチールで本盗を決め、守備でもファインプレーを魅せた。

◆背番号3 塚田甲子郎(3年)の名前は、「甲子園に行ってほしい」との思いを込められている。父の淳さんは、瀬田工(滋賀)の元高校球児で、3年時の1989年夏の滋賀大会では、準々決勝で近江に敗れている。

◆背番号5で4番を任される和泉颯馬(3年)は、500人以上が生活する「雄飛寮」の男子寮長を4月から務める。野球部員数は、77人。甲子園には夏5回、春1回出場。パイロットやキャビンアテンダントを目指す学生に向けた航空科と、芸術コースやスポーツコースを含む普通科がある。

◆今年6月、学校内で新型コロナウイルスのクラスターが発生。空手道部、サッカー部などはインターハイ予選を出場辞退。野球部も5月の関東大会後、練習試合は実施できず、ほぼぶっつけ本番で夏の頂点まで駆け上がった。



夏の甲子園ベンチ入りメンバー2021年

==背番号・名前・学年・投打・出身中学==
01 ヴァデルナ フェルガス 3年 左左 飯の峯(大阪)
02 山本竜毅  3年  右左  氷上(兵庫)
03 塚田甲子郎 3年  右右  守山南(滋賀)
04 和田航弥  3年  右右  信濃(長野)
05 和泉颯馬  3年  右右  放出(大阪)
06 久次米陸士 3年  右左  増穂(山梨) ◎
07 成沢祐哉  3年  左左  白根御勅使(山梨)
08 エドポロケイン 3年 右右 選(大阪)
09 土橋広夢  2年  右左  白根御勅使(山梨)
10 小沢耕介  3年  左左  高穂(滋賀)
11 東谷星哉  3年  右右  夢前(兵庫)
12 南沢修斗  2年  右右  岡谷東部(長野)
13 中西海都  3年  右右  小園(兵庫)
14 森迅央   3年  右右  和日(福岡)
15 山本旺   3年  右左  玉島東(岡山)
16 中島凌愛  2年  右右  玉川(滋賀)
17 高橋周一  3年  右左  此花(大阪)
18 藤希    3年  左右  保谷(東京)
※野球部員数:77人、◎:主将

⚡️日程・結果大会展望注目選手登録選手



夏の甲子園2021年 戦歴・結果

◆8/25(水) 智辯学園(奈良) 7-1 日本航空(山梨) ※3回戦
智辯学園|000|002|104|=7
日本航空|100|000|000|=1

——————————————
⭐️見どころ⭐️日本航空は、初戦=東明館に4-02回戦=新田に5-3で勝利。左腕エースのヴァデルナ・フェルガスが2試合完投(合計264球)。初戦を完封、2回戦は5回終了まで1安打に抑える好投に加えて、打っては打率.750・打点2と投打で活躍。遊撃手の久次米主将と中堅手エドポロのセンターラインは堅守で、共に走攻守でチームを引っ張る。中軸も繋がりを持った集中打があり、4番和泉は打率.333・2打点、5番塚田甲子郎は打率.333。このほか、6番和田は山梨大会で4本塁打を放っている。なお、ヴァデルナは新田戦で腹部にライナーを浴びており、投打への影響が心配される。

⭐️見どころ⭐️智辯学園は、初戦=倉敷商業に10-32回戦=横浜に5-0で勝利。甲子園経験豊富なメンバーが存分に力を発揮する。エース左腕の西村王雅が2試合に先発して、共に8回ずつ計16回を無失点に抑える好投。右腕エース小畠は安定した救援をみせる。過去2試合で、西村は218球(95球、123球)、小畠は24球(9球、15球)を投じた。攻撃陣は、1番前川右京が横浜戦で2ラン本塁打(通算36号)を含む5打数3安打4打点と活躍、聖地で凄みを開花させた。チームは”つなぐ打線”が意識され、初戦は14安打10得点、横浜戦は先発全員安打の13安打5得点。上位から下位まで切れ目がなく、4番山下主将は勝負強さがあり、スクイズなど小技もある。

⭐️試合結果⭐️智辯学園が7-1で勝利。5回終了まで2安打に抑えられた智辯学園は6回表、1番垪和が2塁打で出塁すると、2番岡島の安打、3番前川の四球で無死満塁のチャンスから、4番山下の併殺で1点、相手失策から1点を奪い、しぶとく2-1と逆転。7回表には1番垪和の安打で1点を追加し、3-1。9回表には、この日3番の前川右京が特大の2ラン本塁打(2試合連続弾、本人通算38号)を放ち、重苦しい空気を変えた。さらに2死満塁から8番植垣の2点安打で計4点。序盤こそ抑えられるも、合計13安打で7得点を挙げた。この夏初スタメンとなった1番垪和拓海(背番号12)の活躍が光った。この日は5打席全てで出塁し(2四球・3打数3安打・1打点)、放った安打はいずれも得点につながった。投げては、右のエース小畠が1回・8回以外はヒットを許さぬ投球で、9回を被安打3・四死球0・奪三振8で完投(96球)。一方の日本航空は、終盤に点差こそ開いたが接戦を演じた。先発のヴァデルナは、6回1/3を投げて被安打6・四死球6・奪三振7(124球)。5回終了まで相手打線を2安打に抑えるなど好投を見せた。その後は、背番号18の藤希が好リリーフし、東谷・小沢・2年生の中島の合計5投手が登板。久次米主将は攻守で活躍が光ったほか、登録18人中16人が出場するなど全員野球を見せた。




◆8/21(土) 新田(愛媛) 3-5 日本航空(山梨) ※2回戦
新田・・|000|000|300|=3
日本航空|000|310|10x|=5

——————————————
⭐️見どころ⭐️◆新田は、初戦で静岡に4-2で勝利。背番号1の2年生向井が、抜群の制球力で8安打2失点で完投。4番&主将&投手もこなす古和田大耀捕手が好リードで後輩エースを引っ張る。愛媛大会ではベンチ外だった背番号17 山本が2安打&2四球で出塁、打撃低迷していた9番山内がタイムリーを放つなど全員野球が持ち味だ。このほか、超絶キャッチでピンチを救ったセンター長谷川聖天の守備にも注目。一方の日本航空は、初戦で東明館に4-0で勝利。エース左腕ヴァデルナ・フェルガスが被安打5・四死球3・奪三振5で公式戦初の完封勝利。ショート久次米主将の好守や中堅手エドポロのレーザービームなど堅守も光る。攻撃では、プッシュバント&Wスチールを決めた小技足技に加えて、エドポロ・4番和泉などが勝負強い打撃を見せる。

⭐️試合結果⭐️日本航空が5-3で勝利。左腕エースのヴァデルナ・フェルガスが5回終了まで1安打に抑えるなど、被安打7・与死四球4・奪三振7で2試合連続完投(139球)。7回表に、先頭打者のライナーが腹部付近に直撃し、直後に制球を乱すなどして3点を奪われるも、エースが9回を1人で投げ抜いた。攻撃は、集中打が光った。4回裏に、4番和泉・5番塚田・6番和田の3連打で1点を先制すると、2死満塁のチャンスから9番ヴァデルナが2点タイムリーを放ち一挙3点。3点を奪われた直後の7回裏には、2死から3番エドポロの3塁強襲打で1点を奪い、突き放した。一方の新田は、7回表に4番古和田のピッチャー強襲打から1死満塁のチャンスを作ると、8番福地が押出死球を選び1点、9番山内の犠飛で1点、1番長谷川の安打で1点を挙げて計3点。9回表には2死1・3塁のチャンスを作るも、あと一本が出なかった。今大会は2年生エース向井と古和田主将バッテリーが抜群のコンビネーションをみせ、守備陣もショート山内などを中心に堅守が光った。


◆8/10(火) 東明館(佐賀) 0-4 日本航空(山梨) ※初戦
東明館|000|000|000|=0
日本航空|000|001|03x|=4 

——————————————
⭐️見どころ⭐️東明館の2年生エース今村珀孔(はく)は好投手、全5試合を投げて防御率1.29。同校はキングダム作者の母校としても知られる進学校。一方の日本航空は、国際色が豊かだ。左腕エースはヴァデルナ・フェルガス、中軸はエドポロ・ケインが担う。6番和田は、山梨大会で4本塁打を放った強打者だ。

⭐️試合結果⭐️日本航空が4-0で勝利。ヴァデルナ・フェルガス(3年)が尻上がりに調子をあげ、被安打5・四死球3・奪三振5で公式戦初の完封。ショート久次米主将(3年)の好守や、中堅手エドポロ(3年)のレーザービームなどで、相手に先制点を与えなかった。攻撃は6回裏、プッシュバントで出塁した久次米主将(3年)がダブルスチールの間に本塁をおとしいれ先制。8回裏には、背番号14の2番 森迅央 (3年)の2塁打で1点、続く3番 エドポロが2塁打で続き、4番 和泉颯馬(3年)が2点適時打で合計3点を奪った。一方の東明館は、エース今村珀孔(2年)が7回1/3を投げ、被安打8・四死球1・失点4と好投。秋・春・夏の佐賀大会でチームを優勝に導いた2年生エースが、聖地でもその力を魅せた。

⚡️日程・結果大会展望注目選手登録選手



夏の山梨大会2021年 成績データ

◆スポーツ紙評価:A=0、B=3、C=1
◆打撃/攻撃力データ=========
・打率   :.294(44位) [平均.351]
・得点   :38点(33位) [平均43.9点]
・平均得点 :7.6点(27位) [平均7.9点]
・本塁打  :6本(5位) [平均3本]
・平均本塁打:1.2本(5位) [平均0.5本]
・盗塁数  :10個(23位) [平均10.9個]
・平均盗塁数:2個(19位) [平均2個]
・犠打数  :15(21位) [平均14.1]
・平均犠打数:3(12位) [平均2.5]
◆投手/守備力==============
・失点   :9点(20位) [平均10点]
・平均失点 :1.8点(25位) [平均1.8点]
・失策数  :3(15位) [平均3.6]
・平均失策数:0.6(22位) [平均0.7]
◆参考データ===============
※試合数:5試合
※部員数:77人(23位) [部員数ランキング]
※[平均]:出場49チーム平均

【甲子園出場選手 個人成績ランキング特集】
◆打者部門=========
・和田航弥(3年):本塁打数 4本:3位(5試合)

⚡️日程・結果大会展望注目選手登録選手



夏の山梨大会2021年 戦歴・結果

・決勝:日本航空 02-1 o富士学苑 
・準決勝:日本航空 09-6 o東海大甲府
・準々決:日本航空 13-0 o都留(7)
・3回戦:日本航空 11-0 o甲府西(5)
・2回戦:日本航空 03x-2 甲府第一

⚡️夏の山梨県大会 試合結果一覧はコチラ

(参考)2021年春季山梨大会の戦歴・結果
・決勝:日本航空 03-40 駿台甲府
・準決勝:日本航空 06-0 0甲府工業
・準々決:日本航空 11-0 0山梨学院
・2回戦:日本航空 06-5 0日川
・1回戦:日本航空 10-0 0韮崎工業(5)

(参考)2020年秋季山梨大会の戦歴・結果
・決勝:日本航空 02-10 東海大甲府
・準決勝:日本航空 06-2 0甲府城西
・準々決:日本航空 05-3 0駿台甲府(11)
・2回戦:日本航空 06-5 0日川(14)
・1回戦:日本航空 10-0 0山梨(5)



(過去)2021年春季関東大会

5月17日(月)日本航空 3-7 関東一 ※準々決勝
日本航空|000|120|000|=3
関東一|100|121|02x|=7
投手:日本航空=小澤→東谷→フェルガス→山形
投手:関東一=小島→矢野→市川
——————————————
関東一が7-3で日本航空に勝ち、準決勝進出。相手の守備乱れや適時打で得点を重ね、6回表からはエース市川に継投。市川は4回52球を投げ、被安打2・四死球0・奪三振と相手打線を抑え込んだ。[試合経過] 先発は共に背番号18、日本航空が小澤耕介、関東一が小島慧斗。1回裏、関東一は相手失策から1点を先制。日本航空は4回表、7番山本のタイムリーで同点とする。4回裏、関東一は8番石見のタイムリーで2-1と勝ち越す。関東一は5回から背番号10の矢野に継投。5回表、日本航空は4番和泉の2点タイムリーで3-2と逆転。5回裏、関東一は相手失策から2点を奪い、4-3と逆転。6回表から関東一はエース市川に継投。6回裏、日本航空は背番号10の東谷に継投。6回裏、関東一は1番染谷のタイムリーで1点を追加し、5-3。ここで日本航空はエースヴァデルナ フェルガスに交代。8回裏、関東一は5番津原のタイムリーで1点を追加。ここで日本航空は4人目の背番号17の山形に交代。関東一は、満塁の場面で押出四球を選び、7-3とした。

5月15日(土) 東海大相模 3-5 日本航空 ※1回戦
東海大相模|102|000|000|=3
日本航空|301|010|00x|=5
投手:東海大相模=大森→庄田→求→武井
投手:日本航空=ヴァデルナ フェルガス
——————————————
日本航空がセンバツ覇者の東海大相模に5-3で勝利。ドイツとハンガリーの遺伝子を受け継ぐ父と香港出身の母を持つエースのヴァデルナ フェルガスが9回完投、8安打を浴びながらも相手打線を押さえ込んだ。打っては、ナイジェリア人の父と韓国人の母を持つ5番のエドポロ ケインが3打点と活躍。敗れた東海大相模は4投手が登板し、ヒット11本・四死球5を許した。[試合経過]先発は、東海大相模が背番号18の大森幹大、日本航空はエースのヴァデルナ フェルガス。1回表、東海大相模は4番柴田のタイムリーで1点を先制。直後の1回裏、日本航空は5番のエドポロ ケインの3塁打で2点を挙げ、逆転。さらに6番和田のタイムリーで1点を追加し、3-1。3回表、東海大相模は2番大塚主将のタイムリーで1点、さらに失策から1点を挙げ、3-3の同点に追いつく。しかし3回裏、日本航空は5番のエドポロ ケインの安打で1点を勝ち越す。ここで東海大相模は2番手の背番号20 庄田に交代。5回裏、日本航空は2死満塁から1番久次米のタイムリーで1点を追加し、5-3。6回裏から東海大相模は3番手の背番号11 求に、8回裏からは4番手の背番号13 武井に交代。東海大相模は9回表、2死から四球で走者を出すも得点が奪えずゲームセット。

山梨県球児の進路・進学先2021年

山梨県
山梨学院 駿台甲府 帝京第三 東海大甲府
日本航空 日大明誠 甲府工業 日川

⚡️日程・結果大会展望注目選手登録選手