【選手名簿】浦和実業 野球部ベンチ入りメンバー2019/春季関東大会

浦和実 悔しい8回コールド負け 今大会で復調の背番号18右腕・豆田「真っ直ぐ通じた」

5/20(月) スポニチ
<春季関東大会準々決勝 東海大相模8―1浦和実>

浦和実は背番号18の右腕・豆田泰志(2年)が先発。5回を投げ、5安打3失点を喫した。「相模の打線は全部外野に飛ばしてくる感じだった。スタミナ不足を感じた」と悔しさをにじませたが「真っ直ぐは通じると思ったので自信にしたい」と収穫も口にした。

土居健太監督は「(相模の打線は)次元が違う」と脱帽。「豆田は大会を通して調子を取り戻してきて、夏に向けて安心材料になった。(2番手で登板した)三田もこれから上がってくると思う。3、4番手をしっかり作りたい」と見据えた。

豆田は前日、今春センバツに出場した山梨学院戦との対戦で6回1安打11奪三振をマーク。ドラフト候補の4番・野村健太外野手(3年)を無安打に抑えるなど力投が光った。

相手の門馬敬治監督も「見た目は木更津総合の篠木君のようで、スピン量がすごい。ベース上で伸びてくる」と話していた。


浦和実・豆田が好投、山梨学院破る 土居監督も興奮

5/19(日) 日刊スポーツ
<春季関東大会:浦和実8-3山梨学院>◇19日

浦和実の先発・豆田泰志(2年)が、7回0/3を散発2安打11奪三振の2点に抑える好投で、今春選抜16強の山梨学院(山梨)を下した。

土居健太監督(26)は「まだ状況がのみ込めないです。監督になって初めての関東大会で、今まで経験したことがない格上のチームを試合をさせてもらえ、勝たせていただきました」と、最大限の丁寧な表現で心境を口にした。

打線は先発の左腕・相沢利俊投手(3年)に4回までパーフェクトに抑え込まれたが、5回に3点を先制。その後も追加点を奪い8回に4点を挙げてダメを押した。先発の豆田投手は「立ち上がりのピッチングが良かった。野村選手への最後のボールが一番良かったです」


浦和実業 野球部ベンチ入りメンバー2019/春季関東大会

背番号 選手名 投/打 学年
1 三田隼輔 右/右 3年
2 竹内琉生 右/右 3年
3 遠藤光一郎 右/右 3年
4 松村裕大 右/右 2年
5 後藤大成 右/右 3年
6 吉田浩隆 右/右 2年
7 遠藤拓磨 右/右 3年
8 長谷川俊大 左/右 3年
9 水谷優希 左/右 3年
10 古賀瑛久 右/右 3年
11 松本翔吾 右/右 2年
12 佐藤舜悟 右/右 3年
13 秋山英日 右/右 3年
14 間中大輝 右/右 3年
15 齋藤雄一郎 右/右 3年
16 松本拓海 右/右 3年
17 吉村駿吾 右/右 3年
18 豆田泰志 右/右 2年


ドラフト候補・注目選手

【ドラフト候補/センバツ出場なし】
大船渡・佐々木朗希、メジャー級のドラ1位候補
創志学園・西純矢、魂のドラフト1位候補右腕
日大三高・井上広輝、世代最注目右腕の一人
日大三高・広沢優、本格派大型右腕
興南・宮城大弥、世代最注目左腕の一人
近江・林優樹と有馬諒、世代最強バッテリー
木更津総合・根本太一、最速149キロ右腕
菰野・岡林勇希、最速150キロの東海最強右腕へ
高知高校・森木大智、中三で驚異の最速150キロ




【注目選手/センバツ出場】
札幌大谷・太田流星、サブマリン投法
札幌大谷・西原健太、本格派エース右腕
八戸学院光星・武岡龍世、新坂本2世
八戸学院光星・近藤遼一、青森の主砲
八戸学院光星・島袋翔斗、沖縄出身の俊足
星稜・奥川恭伸、ドラフト1位候補筆頭
星稜・山瀬慎之助、小4から奥川の女房
星稜・寺沢孝多、おれが左腕「エース」
星稜・内山壮真、最強軍団の4番
星稜・荻原吟哉、次世代のエース候補
星稜・寺西成騎、次世代のエース候補
星稜・山本伊織、学業トップに君臨
星稜・有松和輝、全国制覇チームの4番
春日部共栄・村田賢一、エースで4番
石岡一高・岩本大地、次世代の吉田輝星へ
桐蔭学園・森敬斗、逆転サヨナラ満塁弾男
国士舘・白須仁久、背番号3から1へ
国士舘・黒澤孟朗、小柄なボンズ打法
国士舘・鎌田州真、元U15日本代表
横浜・及川雅貴、ドラフト1位候補「オヨヨ」
横浜高校・度会隆輝、父は元ヤクルト
横浜高校・松本隆之介、次世代のエース候補超
横浜高校・木下幹也、次世代のチーム柱
山梨学院・野村健太、デスパイネの異名
習志野・飯塚脩人、最速147キロ右腕
東邦・石川昂弥、次世代の「新二刀流」
津田学園・前佑囲斗、最速150キロ右腕
桐蔭学園と横浜高校の冨田兄弟
智弁和歌山と市立和歌山の上原兄弟アベック出場
龍谷大平安・奥村真大、甲子園一族に生まる
龍谷大平安・野澤秀伍と豊田祐輔、ダブル左腕
智弁和歌山・黒川史陽、新チームのキャプテン
智弁和歌山・東妻純平、兄はロッテドラフト2位
智弁和歌山・細川凌平、センス抜群の逸材選手
明石商業・中森俊介、次世代の世代最強右腕へ
明石商業・来田涼斗、不動のリードオフマン
明石商業・宮口大輝、中森と2枚看板に
履正社・野口海音、タレント軍団の主将
履正社・井上広大、新チームの主砲
履正社・清水大成、ルックス抜群のエース左腕
履正社・小深田大地、下級生で主軸担う注目打者
履正社・田淵一樹、名門で1年夏から先発投手
履正社・関本勇輔、阪神関本の息子
広陵・河野佳、最速150キロの注目エース
高松商業・香川卓摩、エースは小さな巨人
高松商業・中塚公晴、香川と2枚看板の柱
高松商業・立岩知樹、神宮大会で3ラン活躍
筑陽学園・福岡大真、父は樟南エース福岡真一郎
筑陽学園・西館昂汰、最速144キロ本格右腕



【各地の注目選手/大阪桐蔭など】
苫小牧中央・根本悠楓、侍ジャパン選出
花巻東・西舘勇陽、1年で出世背番号17の称号
酒田南・渡辺拓海、愛称は「ジャンボ」
聖光学院・須藤翔、矢吹世代からバトンの新主将
仙台育英・小濃塁、新チームの主将
高岡商業・堀裕貴、パワーみなぎる二刀流
佐久長聖・藤原太郎、名門で1年からベンチ入り
早稲田実業・伊藤大征、最速143キロ右腕
早稲田実業・生沼弥真人、清宮・野村を継ぐ主将
東海大菅生・中村晃太朗、東京が誇る屈指の投手
東海大菅生・杉崎成、名門で1年生から主軸
日大三・前田聖矢、父は元ジャイアンツ
日大三・平野将伍、最速146キロで豪腕トリオ
岩倉・宮里優吾、東京が誇る最強右腕の一人
二松学舎・山田将義、1年夏から甲子園でマスク
二松学舎・野村昇大郎、驚異の高打率を誇る打者
帝京・小松涼馬と澤石淳平、1年夏から帝京三遊間
浦和学院・美又王寿、次世代のエース候補
花咲徳栄・井上朋也、世代屈指のスラッガー
花咲徳栄の韮沢雄也、橋本吏功、羽佐田光希
東海大相模・西川僚祐、清宮超えの本塁打数へ
東海大相模・遠藤成、父はあの金足農業出身
東海大相模・諸隈惟大、山村崇嘉、下級生から活躍
桐光学園・冨田冬馬、松井裕樹二世の左腕エース
桐光学園・安達壮汰、U15日本代表投手
慶応・善波力、父はあの明治大学野球部監督
慶応・本間颯太朗、注目スラッガー
平塚学園・三浦澪央斗、父はあのハマの番長
木更津総合・篠木健太郎、次世代のエース候補
中央学院・青木優吾、夏甲子園出場の立役者
常総学院・菊田拡和、常総最多本塁打数を超える
駿河総合・紅林弘太郎、阪神がリストアップ
中京大中京・板倉駆、名門の注目左腕
中京大中京・印出太一、「いんで」と読む
愛工大名電・稲生賢二、東海屈指の好打者
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大阪桐蔭・船曳烈士、新チームでは1年で4番
大阪桐蔭・仲三河優太、次世代のエース筆頭候補
大阪桐蔭・中野波来、新チームのキャプテン
大阪桐蔭・宮本涼太、新チームの副主将
大阪桐蔭・中田惟斗、新世代の本命エース候補
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報徳学園・林直人、最速141キロの注目左腕
智辯学園・塚本大夢、筆記用具は鉛筆派
智辯学園・三田智也、奈良の二刀流
大阪偕星学園・坪井悠太、「大阪桐蔭の撃破」
英明・黒河竜司、安定感抜群の大型右腕
池田・白川恵翔、「水野2世」の異名
寒川・加茂優太、四国が誇る屈指の右腕へ
創成館・深見直人、デカすぎる男
福岡大大濠・山城航太郎、深浦幹也、山下舜平太
沖縄水産・國吉吹、久米島出身のドラフト候補
仙台育英・笹倉世凪、中三で最速147キロ
智弁和歌山・高嶋奨哉、名将 高嶋監督の孫